臭くない犬の種類15選を紹介｜飼いやすい室内犬とは？

最近では「看板犬」として活躍する犬や飼い主さんとともにオフィスに出勤、など家にいるばかりではない犬もみられます。

では実際に臭いが少ない、もしくは臭くない犬種にはどのような種類がいるのでしょうか。

チワワは元々体臭が少なく臭くない犬種です。毛の長さでロングコートとスムースコートの2種類に分けられますが、それぞれ毛のお手入れ方法が違います。

ロングコートは特徴である長い毛にニオイがこもりがちになりますし、スムースコートも短毛ですがブラッシングをすることでより体臭は防げるでしょう。

チワワも涙やけをしやすい犬種と言えます。

特徴的な巻き毛が可愛いトイプードル。毛が抜けにくい犬種なので飼いやすいと思われがちですが、巻き毛のお手入れが意外と大変です。ブラッシングなど巻き毛のお手入れをしっかりとすれば臭くない犬種です。

巻き毛に絡まったゴミを放置しておくと体臭とは違う臭いが出ますので注意しましょう。

パピヨンは耳としっぽに長い飾り毛があるのが特徴です。その被毛は絹のように細く柔らかいのも特徴なので、少なくても週に2～3回はブラッシングをしてあげましょう。

また目の周りの毛の色に紛れがちですが、涙やけのしやすい犬種と言えます。

パピヨンも臭くない犬種の一種です。

毛を長く伸ばす飼い主さんもいますが、最近では毛を短くカットした子も多くいます。健康であれば抜け毛も少なく臭くない犬種なので飼いやすいです。

ですがたれ耳なので、耳の病気に気をつけないと臭いの原因になる可能性もあります。

涙やけもしやすく顔の毛も伸びやすいので、顔の手入れもしてあげることで臭いの原因を消すことができます。