タイプ別！猫砂7｜猫砂の種類を知ろう

猫砂紙タイプで6位は、アメリカで製造されているイエスタデイズニュースです。

イエスタデイズニュースは新聞紙の再利用で作られている猫砂です。エコ志向の人や、環境やペットへの安全性が気になる人にです。

新聞紙を素材とした大粒の猫砂は吸水性に優れていて、糞やおしっこの臭いも強力に消臭します。

イエスタデイズニュースが他の紙タイプの猫砂と違う点は、おしっこをして濡れた猫品が固まらずぼろぼろと崩れることです。崩れた猫砂をかき集めて処分します。

猫砂紙タイプで5位は、ペーパーズグリーンです。

再生パルプや植物性粘着剤を原材料として作られています。ペーパーズグリーンはおしっこで濡れると色がグリーンになり、形もゼリー状のボールに変わります。

どこにおしっこがあるかすぐに分かるので、初めて猫を飼う人でもトイレの処理がしやすいというメリットがあります。

猫砂の紙タイプで4位は、ファインブルーです。

12L入りと大容量なので、猫を多頭買いしている家庭にです。ファインブルーはペレット状で散らかりにくいことも特徴です。

また、おしっこで猫砂が濡れると色がブルーに変わります。しっかりと固まった猫砂は、トイレに流すか燃えるごみとして処分しましょう。

紙タイプの猫砂はトイレに流せることが最大のメリットです。少量ずつ流して、トイレがつまらないように注意しましょう。

猫砂の紙タイプで3位なのが、デオトイレです。

こちらは専用のシステムトイレに使用します。飛び散りにくい大粒の砂で転がりにくい形状なのもの秘訣と言えます。

デオトイレは一般的な猫砂とは違い、おしっこをしても猫砂が固まりません。おしっこは猫砂を通過して下段に敷くペットシートに染み込ませます。

デオトイレの猫砂は1ヶ月交換不要で、ペットシートも週に1度の交換と掃除の手間が大幅に省けてです。

猫砂の紙タイプで3位なのが、紙の猫砂です。

紙の猫砂は再生パルプで作られていて、おしっこで濡れるとしっかりと固まります。使用後の猫砂はトイレに流して処分をするか、燃えるゴミとして処分をしましょう。

大量の猫砂を一度にトイレに流すと詰まってしまうこともあるため、少量ずつ流すことがポイントです。大きな固まりは少し崩してから流すのもです。