タイプ別！猫砂7｜猫砂の種類を知ろう

猫砂の紙タイプの1位はお茶でニオイをとる砂です。

お茶でニオイをとる砂は原材料に茶葉を使用しています。そのためお茶のニオイも単なる香料から付けられているわけではないので安心して使うことができます。

おしっこをした部分が緑色に変化するためどこにあるかわかりやすく、またしっかりと固まるため取り除く作業も簡単です。

お茶のカテキン効果で抗菌・消臭力に優れています。狭い室内に猫のトイレを置いたとしても糞やおしっこの臭いがそこまで気にならないのでおです。

食べ物のおからを原材料として作られた猫砂のを見ていきましょう。

大豆から豆腐を作る過程で出るおからを原料としている猫砂は、鉱物タイプの猫砂に比べるとゆるめの固まり方のものが多いです。

しかし、おからの猫砂でも凝固剤が化学合成品を使っている場合はしっかりと固まります。固まり方にこだわるときは原材料を見比べてから購入しましょう。

おからタイプの猫砂の7位は、おからサンドです。

おからとでんぷんから作られたスーパーキャットの猫砂は、鉱物タイプと違って100%植物素材が使用されている点がポイントです。

でんぷん効果で固まりやすく、トイレに流すこともできます。おしっこの臭いもパワフルに吸収するので、臭い対策にも猫砂です。

おからタイプの猫砂の6位は、おからの猫砂です。

おからの猫砂の主原料は、食品として使用されている高純度のおからから作られています。猫砂の粒はペレット状に成形されているため、足の裏や指の間にくっつきにくい点もポイントです。

固まり方は弱めですがぼろぼろに崩れる心配はないため、安心して使える猫砂です。処分の仕方はトイレに流すか燃えるごみとして捨てることができます。

おからタイプの猫砂の5位は、お茶の猫砂です。

パッケージや商品名はお茶を全面にアピールしていますが、主原料はおからを使っています。おしっこで濡れるとコンパクトに固まり、また崩れにくい猫砂としてもです。

茶カテキンによる消臭効果も期待できますが香料が含まれている猫砂です。そのため香料が気になる人には向いていません。

おからタイプの猫砂の4位は、トフカスタブです。

トフカスタブは、油脂分の少ない良質のおからだけを厳選して作られています。 粉立ちが少なくほこりが立ちにくいので掃除がしやすくです。

また、タブレット型の猫砂にしたことで飛び散りも抑えられます。タブレット型の形状はシステムトイレでも使えるので、システムトイレ派の人にもです。