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大の猫用コタツ10選|猫はこたつで丸くなる!注意事項は?

更新日:2024年04月13日

猫用コタツが売っているのを知っていますか?最近では猫の寒さ対策グッズで猫用コタツというものがあります。その名の通り猫用の小さいコタツなのですが、一体どんな種類があるのでしょうか?ここでは猫用コタツ10選と猫用コタツの注意点をご紹介していきます。

大の猫用コタツ10選|猫はこたつで丸くなる!注意事項は?
猫用コタツの購入を考えるなら、その猫に合ったコタツを選ぶ必要があります。ですが、初めて買うものだとどんな風に選べばいいか迷ってしまう人も多いでしょう。

ここでは、猫用コタツの選び方をご紹介していきます。

大型猫用に合ったこたつを選ぶ

猫用コタツでも、サイズが数種類あるメーカーも多いので、その猫に合ったサイズを選びましょう。せっかく買ったのにコタツが小さくて猫が使ってくれないと悲しいです。

大型猫は一般的に5㎏以上の猫が大型猫といわれます。種類でいえば、メインクーンやノルウェージャンフォレストキャットなどがあります。

飼っている猫が大型猫にあてはまる場合は、少し大きめの猫用コタツを選びましょう。

中型猫に合ったこたつを選ぶ

中型猫は、一般的に3㎏後半~4㎏後半の大きさの猫が該当します。種類でいうと、アメリカンショートヘアやスコティッシュフォールド、スフィンクス猫などが当てはまります。

中型猫であれば、よほど小さなものを選ばない限りは、コタツが狭いということにはなりにくいので、それほど気をつける必要はありません。

小型猫用に合ったこたつを選ぶ

小型猫の場合は、コタツが意外と大きくて落ち着かないために使わなくなってしまう可能性が出てきます。そのため比較的小さめな猫用コタツを選ぶようにしましょう。

小型猫は、3㎏程度の大きさの猫が該当します。種類では、マンチカンやシンガプーラが当てはまります。

値段で選ぶ

もちろん物を買うのですから、値段で決める人だっていますよね。猫用コタツもメーカーによって値段は変わってきますが、1万円を超えるものがほとんどです。

本体だけで売っているものもありますが、多くのものは、本体と布団がセットになって売っています。

安いものを狙って買うと、猫用コタツ本体ではなく布団だけだった…なんてこともありますので、しっかり買うときは説明を読みましょう。

デザインで選ぶ

「せっかく買うならデザインも重視したい!」と考える飼い主さんもいるでしょう。猫用コタツは、サイズは違えどベースはどのメーカーも似ています。

なのでデザインで選ぶなら、コタツ用の布団のデザインで選んでみてはいかがでしょうか。メーカーによっては毎年コタツ用の布団のデザインが変わります。

猫用コタツはSNS映えするとも言われているので、気に入ったデザインを買って、猫が使っている様子をSNSにアップしてみてもいいかもしれませんね。

猫用コタツの10選

「選び方がわかっても、どれがいいかわからない」という人もいるでしょう。そんな人のために、猫用コタツの10選をご紹介いたします。

ご紹介する中で気になる猫用コタツを見つけてくださいね。

1:遠赤外線ペットの夢こたつ【CattyMan(キャティーマン)】

最初にご紹介するのは、ドギーマンハヤシの猫用ブランド、キャティーマンの猫用コタツです。キャティーマンの猫用コタツ、遠赤外線ペットの夢こたつについてご紹介します。
サイズ重量価格
14×40×46cm(幅×奥行×高さ)2.45kg16,200円
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初回公開日:2019年08月22日

記載されている内容は2019年08月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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