猫がエリザベスカラーを嫌がるときの対処法5つ｜商品も紹介

マジックテープが重なるように裏側と表側の2箇所につけます。最後に、とても大事な工程になりますが、はさみで切ったことにより、角ができてしまった部分を丸く整え、当たっても嫌がることのないようにしましょう。

猫ちゃんに装着するときは、勢いが大事です。顔の周りにシャンプーハットがたつように、さっとつけてあげましょう。

傷口保護用品を紹介します。まずは、エリザベスカラー3つと次に術後服と呼ばれるものを紹介します。

どちらも「傷口を守る」という点で共通した目的を果たすことができるので、猫ちゃんにあった商品を選びましょう。

可愛くて、機能性も兼ね備えたエリザベスカラーを3つ紹介します。カラー展開も豊富でサイズ展開もあるので、ピッタリのサイズを選ぶことができます。

お気に入りの柄やカラーやデザインを見つけて、術後の憂鬱な気分を吹き飛ばしましょう。

まるで某ドーナツ屋さんのポンデライオンのようなキュートなエリザベスカラーです。サイズ展開がXSからLまであるので、猫ちゃんの首周りにあったものを買いましょう。

病院で装着されるエリザベスカラーはハードなクリアファイルのような素材で嫌がる猫ちゃんも多いです。

こちらは、ソフトなスポンジ素材を使用しており、このエリザベスカラーがクッション代わりとなり、快適な睡眠環境を提供します。良質な睡眠をたくさん取り、傷口を早く治しましょう。

カラー展開がたくさんあり、柄も水玉から花柄まで取り揃えているエリザベスカラーです。病院でつけられるものは、なんとなく質素な感じで嫌がる猫ちゃんもいますが、こちらのポップで明るいエリザベスカラーなら気に入ってくれることでしょう。

サイズ展開もSからXLまでありますが、微妙な調整は、マジックテープで行うことができるので、首まわりにピッタリとフィットし、無駄なストレスを与えません。

ソフトなスポンジ素材で、軽量であり、しかも見た目も可愛いエリザベスカラーなら嫌がることなくつけてくれるでしょう。

こちらの商品の特徴は、撥水素材を使用しており、汚れがつきにくいことです。エリザベスカラーをつけたまま、食事や水を飲んだり、トイレに行くと汚れ嫌がることがあります。撥水素材を使用しているこちらの商品なら、汚れがあまり気になりません。

色は、ブルーとローズの2色展開で、サイズはXSからLまで取り扱っております。軽量な商品のため、ストレスもかかりにくく嫌がるのを防ぎます。

術後服といって、首のまわりに装着するエリザベスカラーとは違い、お洋服のようなものを着て、傷口を守るものがあります。

エリザベスカラーとの最大の違いは、視界が良好なこと、動きやすいことです。エリザベスカラーがどうしても嫌がる猫ちゃんには術後服を試してみてはいかがでしょうか。