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昭和記念公園で犬と一緒に思いっきり走りたい!施設利用ガイド

更新日:2024年09月07日

昭和記念公園は多くの愛犬家が犬連れで訪れているの公園の一つです。昭和記念公園内の広大な敷地の中は、ドッグランエリアや犬連れで散歩できるエリアが充実しており、一日中楽しめます。本記事は、各施設を犬と一緒に思いっきり楽しむための利用ガイドです。

昭和記念公園で犬と一緒に思いっきり走りたい!施設利用ガイド
ドッグラン内ではリードを外して愛犬と遊ぶことができます。入場に際してワクチンの接種証明書が必要とされているので、他の犬と交流する時も安心です。証明書を必ず持っていくようにしましょう。

ドッグライフカウンセラーの資格を持つスタッフがおり、愛犬に関して困っていることを相談することもできます。

犬と一緒に楽しめるエリア2:みんなの原っぱ

広大な原っぱのあるエリアで、原っぱの中央には昭和記念公園のシンボルともいえる大ケヤキの大木があります。イベントやスポーツなどでも使われることが多く、さまざまな年代の利用者で賑わいのある空間です。

広い空間で開放的になってしまいがちですが、犬連れ以外の利用者も多いので安全管理には注意しましょう。

犬と一緒に楽しめるエリア3:ふれあい広場

昭和記念公園のふれあい広場は芝生のエリアになっています。ふれあい広場内にはレストランも併設されていますが、犬連れだとレストラン店内の利用はできません。

昭和記念公園内で愛犬と一緒に食事がしたい場合は屋外のスペースを利用すると良いでしょう。公園内には多数のベンチが設置されているため、座って休憩する場所にも困りません。

犬と一緒に楽しめるエリア4:花木園

花木園は四季ごとに色とりどりの花が咲き、梅園やハーブ園など多種多様な花や木が集まっているのエリアです。季節による変化の大きなエリアなので、繰り返し散歩しても新鮮な気持ちを味わうことができ、何度も訪れたくなる場所です。

遊歩道が狭いところもあるので、散歩用の長すぎないリードを着けて散策するのがです。

犬と一緒に楽しめるエリア5:カナール

カナールは洋風庭園のエリアとなっています。大小5つの噴水があり、昭和記念公園の中でも散歩していて視覚的な楽しさを感じられるエリアです。

カナールはまったりと散歩するのに適したエリアになっています。愛犬の写真を撮るのにもエリアです。

犬と一緒に楽しめるエリア6:渓流広場

昭和記念公園の渓流広場は、清々しい渓流沿いを散歩することができるエリアです。春になるとさまざまな色のチューリップが楽しめることでもです。

渓流広場にはバーベキューガーデンエリアとは別で、渓流広場レストラン併設の少人数向けバーベキューコーナーがあり、犬同伴で利用可能です。穴場のバーベキュースポットとなっており、少人数でのオフ会にも最適です。

犬と一緒に楽しめるエリア7:トンボの湿地

トンボの湿地は昭和記念公園内に作られた人工の湿地です。湿地内の歩道を犬連れで散歩することができます。さまざまな種類のトンボが生息している涼しげなエリアです。

このエリアも通路が広くないので、短めのリードを着けて散歩すると安心です。思いっきり走り回りたい場合は、ドッグランや広場のほうが適しているといえるでしょう。

昭和記念公園内で犬が入れないエリア

昭和記念公園はペット同伴可のエリアだけでも一日で回りきれないほどの広さがあるのであまり心配はありませんが、建物内を中心として、いくつか犬連れでの入場が禁止されているエリアがあります。

以下の4つのエリアは基本的にはリード・ケージを利用していても、犬連れでは入ることができない施設となっています。介助犬に限っては入場できる施設もあるので、個別に確認しておきましょう。

昭和記念公園内で犬が入れないエリア

  • 日本庭園
  • こもれびの里農家
  • レストラン・売店
  • レインボープール
次のページ:四季折々の自然が楽しめる昭和記念公園

初回公開日:2019年08月28日

記載されている内容は2019年08月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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