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室内犬11|室内犬を飼う際の快適な部屋作りも紹介

更新日:2023年12月17日

ペットの飼育数で猫に有数の座を明け渡してしまったとはいえ、まだまだは衰えない犬。今回はペットの犬の中でも、家や部屋の中で飼育する「室内犬」について、の犬種や飼い主さんとワンちゃんにとって快適な部屋づくり、メリットデメリットについてみていきましょう!

室内犬11|室内犬を飼う際の快適な部屋作りも紹介
性格明るい。活発。好奇心旺盛だが保守的。
躾ポイント好奇心旺盛なため、トレーニングの最中でも気になることがあれば注意力が散漫になるため、根気よく躾ましょう。
飼育にかかる費用ワクチンなど初期費用:約3万円前後、その他フード代、トリミング代など
毛色のバリエーション白、薄茶、茶、白×黒、白×茶など

室内犬5:ミニチュアシュナウザー

仙人のようなひげとまゆ毛、がっしりとした体格が特徴のミニチュアシュナウザー。賢いので正しくしっかりと躾ければ、子供の相手もできます。

被毛はダブルコートなので、少なくとも週2~3回のブラッシングをすると抜け毛も気になりません。

それなりに運動量が必要なのでお散歩は行きましょう。
性格頭が良い。遊び好き。愛情深い。好奇心旺盛。
躾ポイント賢いため、上下関係をはっきりさせないと飼い主の言うことを聞かなくなる可能性があります。
飼育にかかる費用ワクチンなど初期費用:約3万円前後、その他フード代、トリミング代など
毛色のバリエーション黒×シルバー、ソルト&ペッパーなど

室内犬6:ウエストハイランドホワイトテリア

飼い主と一緒にいる時は陽気で活発、知らない人や動物には警戒心をあらわにするので番犬もしてくれます。自分が信頼できると判断した飼い主には、忠誠心をもちますが我儘になることも。子犬の頃から社会性をもたせるようにしていきましょう。

長毛で剛毛なので、こまめにブラッシングをすることで臭いも抜け毛も軽減されます
性格好奇心旺盛。活発。甘えん坊。わがまま。プライドが高い。
躾ポイントプライドが高く気が強いので、あまりきつく叱ると逆効果。ほめながら根気よく行うことが大切です。
飼育にかかる費用ワクチンなど初期費用:約3万円前後、その他フード代、トリミング代など
毛色のバリエーション

室内犬7:ヨークシャテリア

細くしなやかな被毛が特徴のヨークシャテリアはチワワと並び小型犬の代表格です。気が強い反面、甘えん坊なので飼い主がいないと食欲不振になるなど分離不安になりやすい犬種です。

毛が絡まりやすいので、長毛の場合は毎日のブラッシングが必要。

最近では短くカットしている子も多いですが、寒さに弱いので気をつけましょう。
性格負けず嫌い。活発。甘えん坊。勇敢。頑固。
躾ポイント気が強いので上下関係をハッキリさせないということを聞いてくれません。
飼育にかかる費用ワクチンなど初期費用:約3万円前後、その他フード代、トリミング代など
毛色のバリエーション子犬の頃はほとんど黒。成長につれてヨークシャテリア特有の毛の色になります。

室内犬8:シーズー

中国が原産のシーズーは室内犬の中でも体格がいい犬種です。ちょっと油断すると運動不足による体重増加になりやすいので毎日の散歩は必要です。

被毛は長毛のダブルコートで特に下の毛が厚いので、毎日もしくは週3回以上のブラッシングが必要です。

夏は年齢に合わせたサマーカットをする飼い主さんも増えています。
性格穏やかで落ち着いた面と活発で遊び好きな面の両面を持つ。
躾ポイント人懐っこい反面、プライドも高いので叱り方に気をつけましょう。
飼育にかかる費用ワクチンなど初期費用:約3万円前後、その他フード代、トリミング代など
毛色のバリエーション白地に茶、ゴールド、黒など

室内犬9:フレンチブルドッグ

大きな頭と大きな耳、短いしっぽ、全体的に筋肉質でがっちりとしたフレンチブルドッグ。短毛のため、ブラッシングはさほど必要ではありませんが暑さ寒さに弱い犬種でもあります。

顔などのシワに汚れがたまりやすいので拭かないと臭いの原因になります。

がに股で股関節に負担がかかりやすいため、激しい運動は控えましょう。
次のページ:さまざまな犬種を比較して室内犬を飼おう!

初回公開日:2019年08月15日

記載されている内容は2019年08月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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