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犬の墓はどうすればいい?供養方法やメモリアルグッズ12選

更新日:2024年07月02日

愛犬がなくなった時に、どのような供養がいいのでしょうか。墓を作りたい人や、墓は欲しいが、作る場所がない人もいるでしょう。そもそもなくなったら、まずどのように対応すべきなのかを知らない人もいるでしょう。今回は、犬の墓に関して供養の方法、コストなどをみていきます。

犬の墓はどうすればいい?供養方法やメモリアルグッズ12選

合同火葬で供養してもらう場合

ペットのサイズによって値段がかわるところと、そうでないところなど、いろいろです。どこに問い合わせていいのかわからない場合は、住んでいる市役所などに問い合わせるか、お世話になってるお寺さんなどに確認してみるとよいでしょう。

自分たちで運んでペット火葬する場合と、自室にきてもらい火葬の手続きをする場合では金額がかわります。最低金額が8500円という価格のところから、10000円以上からと、場所によってまちまちです。

ただし、個別でなく合同の場合は、比較的安いです。

自然に散骨する場合

ペット散骨と一言で言っても、何種類かあります。散骨のメリットは、墓を建てる土地や場所の余裕がないときになのと、散骨する場所が犬との思いであったりすると、そこへ墓参りを兼ねてあいにいけるというのがあります。

なかでも、海へ散骨を頼む海洋葬などはがあります。海洋への散骨は、30,000円~50,000円ほどで、散骨した場所の証明書などがついていきます。

骨も自然に戻っていくので、そのような点では、理想的な葬儀であり供養であるともいえます。

犬の墓のことを知ってちゃんと供養してあげよう!

犬の墓と一口で言っても、土地があるかないかから始まります。土地があったり、室内に十分なスペースがあり犬の供養ができるとあるなら、墓なり墓の代わりとなる仏壇などを設けるのもよいでしょう。

また、改めて土地と墓を買うという場合も、だれが墓を守っていくかを考えて購入するとよいでしょう。自分の後に、だれも墓守がいない状態だと、よい供養のしかたではないでしょう。

それぐらいなら、自分が供養できる形で、遺骨の一部をペンダントなどのアクセサリーにしてみるなど別の手もあります。また、予算がかかるものです。人間ほどでないとはいえ、安いものではありません。

最終的に供養とは、亡くなった犬のためにあなたの気持ちを表すものです。金の問題や形の問題ではないので、自分にとってより良い形で墓を建て、供養してあげましょう。

初回公開日:2019年08月30日

記載されている内容は2019年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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