Search

検索したいワードを入力してください

犬の墓はどうすればいい?供養方法やメモリアルグッズ12選

更新日:2024年07月02日

愛犬がなくなった時に、どのような供養がいいのでしょうか。墓を作りたい人や、墓は欲しいが、作る場所がない人もいるでしょう。そもそもなくなったら、まずどのように対応すべきなのかを知らない人もいるでしょう。今回は、犬の墓に関して供養の方法、コストなどをみていきます。

犬の墓はどうすればいい?供養方法やメモリアルグッズ12選

犬の供養方法2つ

家族同様に暮らしていたペットがなくった時、多くの人が感じるのがペットロスです。命があるものは犬だろうが人間だろうが、他のどんな動物だろうが、いつかは必ず訪れる最期です。

亡くなってすぐは、気持ちが動転していたり、悲しかったりでなにをしてあげるといいのかわからないでしょう。そんなときのために、事前から用意して何をすべきかリストアップしておくと便利です。

気持ちがおちついたらペットのために供養をしてあげましょう。大切だったペットをどのように供養するとよいのでしょうか。今回はペットでも犬に注目し犬の墓のご説明をします。

犬の供養方法1:お墓を建てる

一般的にペットであった犬が亡くなった時に、どのように犬の供養をしてあげるかというと、犬の墓を建ててあげることです。

犬の墓は、ペット専用のお墓として墓石を扱っているお店にいくと購入することができますし、昨今ではネットでも墓石、プレートなど購入可能です。

また、ネットでも犬の墓を購入することができます。犬の墓を立てると決めたら、まずは普段お世話になっている自分のお寺に頼むか、ペット葬儀屋に連絡してみましょう。

犬の供養方法2:市町村のペットの合同火葬で供養してもらう

自治体にもよるので、民間の企業にお願いしないといけない場合もでてきます。

ペット葬儀を行っているかどうかを、まずはご自身がお住まいの市町村に問い合わせをしましょう。

もしもペット葬儀を行っていない市町村の場合は、ペットは一般廃棄になってしまうおそれがあります。

それだけは避けたい時は、民間のペット葬儀を行う機関を探して、そちらに犬の墓を建てたいことをお住いの市町村い相談しましょう。

犬の供養方法3:自然に散骨する

犬の墓を立てたいとは思っていたが、どうしていいのかわからないし、自宅に墓をたてるほどのスペースも庭もない場合だってあるでしょう。そのような場合は犬の墓にこだわる必要もなく、自然葬という形の散骨もあります。

自然に散骨するにはいくつか方法があり、大きくは、海洋散骨、山間散骨にわかれます。

これらの散骨を自然葬といいます。犬の墓以外のところに骨をまくことを散骨といいます。自治体によっていろいろと条件があり、またお金もかかります。

犬のお墓を建てる場所

犬の墓を建てたいと考えたら、どのようにすればいいのでしょうか。縁起が悪い、考えたくないなどとペットの死について深く考えないという人もいるでしょう。

しかし、いざという時にある程度しっておくと、様々な手続きがスムーズにいきます。

それではここからは犬の墓の建てる場所についてご紹介します。

犬のお墓を建てる場所1:自宅の庭

自宅の庭に犬のお墓をたてることができる場合は、とてもラッキーなことでしょう。

土地を所有している場合は、その土地の庭となっているところや、余った土地を活用して犬の墓をつくってあげるとよいでしょう。

犬の墓ができたら、そこへ埋葬をしてあげるとよいのでとても楽です。飼い主も、亡くなった犬の墓が自宅の庭、所有している土地にあるのでいつでもお参りにいくことができます。

亡くなった犬にとっても犬の墓が家族とともにあるので安らかに永眠することができるでしょう。

犬のお墓を立てる場所2:ペット霊園

アパート暮らしだったり、土地が借地だったりする場合は、その土地に犬の墓をたてることはできません。借りている土地のオーナーが、犬が死んで墓を庭につくりたいと相談したところ、土地は好きに使っていいという話が出る場合は別です。

しかし、田舎のほうでもない限り、そうも簡単に土地はあまっていないでしょう。もしも犬の墓を建てることができない場合は、ペットの葬儀を行う葬儀社にペット霊園の相談をしておくといいでしょう。

ペット霊園の土地を買って、そこに犬の墓を建てます。あるいは、ペット霊園の他人が飼育していたペットと一緒に埋葬してもらう方法があります。

ペット霊園などでは、定期的に供養をおこなっています。その時に、葬儀には、参列することが可能です。

犬のお墓を立てる場所3:飼い主とペットの合同墓地

すでに人間用の墓があったり、お寺の中に墓を持っている場合は、犬の墓も一緒にそこに建ってて問題ないのか、確認して合同墓地にするという方法もあります。

無理に墓を建てる必要はないけれども犬の墓とわかるものが欲しいという人は、飼い主である人間たちと共同の墓地に、犬の墓をつくるのが、策の一つです。

愛犬のお墓・メモリアルグッズ12選

次のページ:愛犬のお墓・メモリアルグッズ1:ペット仏具 ミニおりんセット リン・リン棒・リン座布団 小梅丸(ブルー)

初回公開日:2019年08月30日

記載されている内容は2019年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related