ビションフリーゼのしつけは簡単？3つのしつけ方法を紹介！

ビションフリーゼが混乱しないよう、しつけの合図は家族で統一しましょう。

たとえば、わんちゃんに「待て」を教えたいとき、ご家族それぞれが「待て」「じっとして」「とまれ」「ステイ」など、いろいろな言葉で合図してしまってはいないでしょうか。これではわんちゃんも混乱してしまい、なかなかしつけがうまくいきません。

合図はなんでも良いですが、1つの行動に対して1つの合図を決めて、家族全員で統一するようにしましょう。

かわいいからといって甘やかしてしまわず、きちんとしつけするのが愛情だと思って接しましょう。

ビションフリーゼだけでなく、わんちゃんはしつけを怠り、叱らず甘やかしてしまうと犬は飼い主はなんでも自分のいうことを聞いてくれると学習し、どんどんわがままになってしまいます。

叱るときはきちんと叱る、褒めるときはオーバーと思えるくらい思い切り褒めてあげるというようにめりはりをつけてかわいがってあげましょう。

ビションフリーゼのしつけには、おもちゃやグッズを活用しましょう。

たとえば、噛み癖を治すには犬に適したガムやおもちゃなどを用意してあげたり、噛んでほしくない場所に吹きかける、わんちゃんに害はないけれど苦い味のするスプレーなどもあるので、それを用意してあげたりするのも良いでしょう。

今は便利なグッズがネットでもたくさん販売されているので、グッズを活用しながらしつけをしていくのも良いですね。

ビションフリーゼはとってもかわいいですが、きちんとしつけてあげましょう。

ふわふわで真っ白でかわいらしいビションフリーゼは、ついつい甘やかしたくなってしまうかもしれません。ですが、きちんとしつけをすることで、わんちゃんと飼い主にもより強い信頼関係が生まれ、より良い関係を築いていくことができます。

きちんとしつけて、楽しいペットライフを送りましょう。