【初心者向け】金魚鉢で金魚って飼えるの？ポイントと金魚鉢9選！

夏の夜店や縁日の金魚すくい。おみやげにもらう赤い金魚。とっても可愛いらしく、涼しげですね。赤、黒、白、色だけでなく、リュウキン、ワキンと種類もいっぱい！

金魚すくいでもらった金魚を「どうやって飼えばいいのかな？」と思ったことはありませんか？

飼うとしたら、「水槽」で飼いますか？それとも「金魚鉢」で飼いますか？

まず最初に急上昇中の「金魚鉢」で飼う利点をご紹介します。

それではまず、水槽と金魚鉢の大きさを比べてみましょう。

水槽は最低でも　長方形31.5×16×24cm(幅X奥行X高さ) 。

それに比べて金魚鉢は普通サイズで直径 約15cm 、高さ 約12cm 、上部の直径 約10cmと、とても小さいですね。

重さも金魚鉢の方が軽いのは言うまでもありません。

金魚鉢は、水槽より小さくて場所をとりません。水槽用に大きなスペースを用意する必要がないので狭い場所でも大丈夫なのです。

金魚鉢なら手軽に金魚が飼えます。

さて、次に金魚を飼う上で、必要条件として「お手入れ」があります。水を換える場合、水槽ならたくさんの水が必要となります。

金魚は水道水をそのまま使えませんのでたくさんの水を汲み置かなくてはなりません。水槽なら大きなバケツ、金魚鉢なら大きめのボールでOK！

金魚鉢は水の必要容量が少ないので、とても手軽に水換えができます。小さな金魚鉢はとても手入れが楽ですね。

金魚鉢は四角い水槽だけでなく、色々な形、材質のものがあります。

丸く、優しいフォルムの金魚鉢はお部屋に一つあるだけで清涼感があり、おしゃれな雰囲気になります。

最近ではインテリアとしても存在感のあるものがたくさん作られ、小さくて軽いので玄関、リビング、子供部屋など、どこにでも手軽に置けます。

お部屋に赤や白の金魚が涼しげに泳いでいるなんて、素敵ですよね！

せっかく飼うのですから、金魚にも元気に長生きしてほしいですよね。ここでは金魚鉢で金魚を飼うときの注意点を上げます。

金魚を飼うとき、水槽と金魚鉢では飼い方にどうような違いがあるのでしょうか。違いをよく理解して、良い環境を整えてあげましょう。

大切な金魚鉢での飼い方のポイントをリストアップしていますので注意点を知って、金魚鉢でかわいい金魚を長生きさせてくださいね。

金魚鉢は水槽に比べて小さく手軽な分、エアポンプを入れるだけの容量が少なくなります。よってどうしてもエアポンプを使わないで金魚を飼うことに。

また形も様々なので中にはポンプが取り付けにくいものや、エアポンプを置くだけの場所がない、ということもあります。

金魚鉢は、形状、容量、置き場所などによってエアレーションがどうしてもしにくくなります。

できればエアレーションのことを考慮して、エアレーションのしやすい形状、容量、また置き場所を選んでくださいね。

今はとっても小さいエアポンプも出ています。小さいエアポンプも可愛いですね〜