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【初心者向け】金魚鉢で金魚って飼えるの?ポイントと金魚鉢9選!

更新日:2024年08月07日

夏の風物詩の金魚、でも今や様々な種類の可愛い金魚がペットショップへ行けば四季を通じて手軽に手に入るようになりました。「金魚を飼う」と言えば「水槽」。でも、「金魚鉢」はどうなの?どうしたら飼えるの?どんな金魚鉢があるの?そんな疑問にお答えします!

【初心者向け】金魚鉢で金魚って飼えるの?ポイントと金魚鉢9選!
今まで金魚鉢で飼う「金魚」について書いてきましたが金魚よりも簡単に飼える「金魚鉢で飼える魚」についてもご紹介します。

金魚と同じようにたくさんの種類のある他の魚も覗いてみてくださいね。

金魚を飼ったことがある方はもちろん、これから金魚を飼おうと思っている方も、簡単に飼えるお魚たちです。

ぜひ、金魚と同様、他の魚たちも飼ってみてくださいね。また違った楽しみがきっとあなたを待っています!

金魚鉢で育てられる金魚以外の魚まとめ

  1. グッピー
  2. メダカ
  3. ベタ
  4. アカヒレ

金魚鉢で育てられる金魚以外の魚1:グッピー

グッピーは熱帯魚の代表的なもので、飼いやすいことと綺麗な尾びれでがあります。

日本原産のグッピーは高価ですが、シンガポールから輸入されているものは安く手に入れることができます。熱帯魚の中では安価なところも魅力です。

性格が温和で、数多く飼っても他の魚とも共存ができ、他の熱帯魚と比べて環境に適合しやすく、丈夫です。適温は23~26度で、金魚とほぼ同じですが寒さには弱いので注意が必要です。

一番の飼いやすさは最低の水の量がグッピー1匹に対して1リットルと少ないことです。

小さな金魚鉢でも十分飼うことが可能です。金魚鉢にもぴったり!

金魚鉢で育てられる金魚以外の魚2:メダカ

メダカは古くから日本に住んでいる代表的な淡水魚です。

とても強く、冬は3度以下になれば冬眠をし、冬越しもでき、23度位以上が保たれれば産卵し、赤ちゃんも生まれます。

直射日光が当たらない場所なら屋外でも1年中飼うことができます。金魚と比べると、とても環境に強い魚と言えるでしょう。

めだかも、グッピーと同じくメダカ1匹に大して水は1リットルと少なめです。体型も小さいので水換えも金魚に比べると随分楽になります。

ただ縄張り意識があるので、多種類を入れると縄張り争いをします。一つの金魚鉢には1種類だけ飼うようにしましょう。

金魚鉢で育てられる金魚以外の魚3:ベタ

ベタはタイ原産の淡水魚です。なんと言ってもベタは「最も手のかからない観賞魚」としてがあります。

その一番の理由は、「エアポンプ(ブクブク)がなくても飼うことができる!」からです。

ベタは魚のエラ呼吸以外に、迷宮器官(ラビリンス器官)と呼ばれる呼吸補助器官で空気呼吸をします。

水中の酸素不足に強く、小さな「コップ(ビン)で飼える観賞魚」として有名です。

みなさんも、コップに入ったベタを見たことがあるのではないでしょうか。

飼い方の注意点は水温。22度以下にならないように飼いましょう。

また「闘魚」と呼ばれるくらい戦うことがが好きな魚なのでオス同士を入れると喧嘩をします。単体で飼うのがです。

また、いくら酸素不足に強くても酸素がなくなると死んでしまいます。できるだけエアレーションは入れてあげましょう!

金魚鉢で育てられる金魚以外の魚4:アカヒレ

「アカヒレ」は名前のとおり、背ビレと尾ビレに赤い模様が入っています。原産国は中国で、国の開発が進み絶滅したとまで言われたこともありましたが環境変化や、繁殖能力が強いので最近では見かけるようになりました。

アカヒレも丈夫で低水温にも強く、冬場でも室内ならヒーターがいりません。

また酸素もそれほど必要としないので、エアポンプなしで、少ない水量でも、飼えます。

水も汚さず、水換えも少なくて済み、手間いらずです。見た目もとても可愛らしくが出てきています。
次のページ:金魚鉢はインテリアとしてもおしゃれ!楽しみながら金魚を飼おう!

初回公開日:2019年08月27日

記載されている内容は2022年11月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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