初心者必見!アクアリウムに熱帯魚22選やグッズを紹介
更新日:2024年08月08日
アクアリウムへのCO2添加を自動化させるために必要です。電磁弁は電流が流れている間だけバルブをあける装置です。
タイマーと併用すれば、CO2添加する時間を一定のタイミングに自動稼働させ、やり忘れを回避できるため、アイテムです。
タイマーと併用すれば、CO2添加する時間を一定のタイミングに自動稼働させ、やり忘れを回避できるため、アイテムです。
必要なグッズ | 必要度 | 平均価格 | 選ぶポイント |
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電磁弁 | ★☆☆☆☆ | 1,600円~ | CO2強制添加機器には、高額なボンベ式や、ペットボトルで自作できる発酵式。機器が不要なタイプでは、タブレット型の添加剤タイプや自然溶解式があります。水質変化に弱い魚がいる場合はご利用にご注意ください。 |
電源タイマー
電源タイマーを活用すれば、CO2添加だけでなく、照明のON/OFFも自動設定できます。
アクアリウムを始める方には、アイテムです。ギア式とデジタル式がありますので自身にあったタイプを選択しましょう。
アクアリウムを始める方には、アイテムです。ギア式とデジタル式がありますので自身にあったタイプを選択しましょう。
必要なグッズ | 必要度 | 平均価格 | 選ぶポイント |
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電源タイマー | ★★★★☆ | 750円~ | ギア式とデジタル式があります。ギア式は安価ですが、機能性は至ってシンプルです。デジタル式は、ものによっては曜日繰り返しや時間の複数指定等の便利機能があったりと、細かい設定が可能で便利です。 |
クーラー(冷却ファン)/ヒーター
アカヒレやプラティなど、ヒーターなしで飼える熱帯魚もありますが、通常は、熱帯魚が日本で生存するためにはアクアリウムの水温調節は必要です。
水槽ヒーター・クーラーで適温を維持する必要があり、ヒーターとクーラー一体型がです。
水槽ヒーター・クーラーで適温を維持する必要があり、ヒーターとクーラー一体型がです。
必要なグッズ | 必要度 | 平均価格 | 選ぶポイント |
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クーラー(冷却ファン)/ヒーター | ★★★★★ | 1,500円~100,000円 | サーモスタットで温度調節できるものと、常に同じ温度を保つタイプがあります。性能は水槽のサイズや魚の安全性、静粛性、電気代などを考慮しながら適切なものを選びましょう。停電に対応できるものもあります。 |
底床
アクアリウムの底床の役割は、デザイン性だけでなく、熱帯魚の美しさを映えさせ、水質維持をしたり、良いバクテリアの繁殖を助けます。
水草の育成には必需品です。底床には、大磯砂、川砂、ソイル、セラミック系などの種類があります。はじめは取り扱いやすいものがです。
水草の育成には必需品です。底床には、大磯砂、川砂、ソイル、セラミック系などの種類があります。はじめは取り扱いやすいものがです。
必要なグッズ | 必要度 | 平均価格 | 選ぶポイント |
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底床 | ★★★★★ | 300円~ | 初心者でも扱いやすいのは大磯砂、水草水槽なら、栄養分の入っているソイルです。水質との相性が良いか、ろ過能力が高いか、掃除しやすいか、水草や潜る魚の有無、などが選択のポイントになります。 |
熱帯魚のエサ
それぞれの魚に合う餌があるので、まずは飼いたい魚の好む餌をチェックして、選びましょう。アクアリウムに数種類の魚がいる場合は、餌もきちんとわけましょう。
魚の健康とアクアリウムの水質の維持のためにも、餌の入れすぎに注意し、決まった時間に適量を与えましょう。
魚の健康とアクアリウムの水質の維持のためにも、餌の入れすぎに注意し、決まった時間に適量を与えましょう。
必要なグッズ | 必要度 | 平均価格 | 選ぶポイント |
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熱帯魚のエサ | ★★★★★ | 250円~ | 餌は粒・顆粒タイプ、フレークタイプ、タブレットタイプ、赤虫・イトミミズ、ブラインシュリンプなど、様々な種類があります。魚の種類、好みなどによって決めてください。 |
水質測定キット
魚をアクアリウムで飼育するためには水槽の水質管理がとても重要です。
水道水の有害物質を排除し、必要な栄養素を補い、排泄物から発生する有害物質をコントロールするために、水質測定キットで水質チェックを定期的に行うことをします。
水道水の有害物質を排除し、必要な栄養素を補い、排泄物から発生する有害物質をコントロールするために、水質測定キットで水質チェックを定期的に行うことをします。
必要なグッズ | 必要度 | 平均価格 | 選ぶポイント |
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水質測定キット | ★★★★★ | 300円~ | 測定器でpHを算出したり、成分調査できるタイプは高額ですが、試験紙タイプや少しの水のサンプルに薬品を溶かして行うタイプは簡単で、非常に安価です。魚の種類の適切水質を調べて、最適なキットを選びましょう。 |
エアレーション
エアレーションとは、ぶくぶくとも称され、アクアリウムの水中に酸素供給し溶存酸素量を増やすことです。魚の呼吸や、ろ過バクテリアの消費を助け、魚の健康維持にはです。
エアポンプとエアーストーンを使用し泡立つタイプが一般的です。
エアポンプとエアーストーンを使用し泡立つタイプが一般的です。
必要なグッズ | 必要度 | 平均価格 | 選ぶポイント |
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エアレーション | ★★★☆☆ | 1,000~ | 水槽エアーポンプおすすめは魚の種類、水槽の飼育密度、水槽の設置場所を考慮しつつ、なるべく静音タイプのもの。エアストーンは細かい泡にします。微細な泡を出せるものもあります。音が気になる場合は一日中稼働させる必要はありません。 |
初回公開日:2019年08月09日
記載されている内容は2022年11月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。