イルカの名前一覧・数｜水族館/日本/かわいい/ハワイ

石川県の能登島の七尾湾では高確率でイルカに遭遇することができると言われています。イルカを見るために船にのり5分もすると現れると言われていて、見れる確率は90%以上とも言われています。見れるイルカの種類はミナミハンドウイルカがほとんどで、船のすぐ近くまで寄ってきます。バスの数が少ないので気をつけましょう。

長崎県の南島原市にはかづさイルカウォッチングという所があります。ここも高確率でイルカと遭遇することができます。野生のイルカなので餌付けなどはしていませんが、船長がベテランさんなのでイルカが見れるポイントまで連れて行ってくれます。

また、イルカウォッチングとランチセットなどイルカ以外にも楽しめるのでおすすめです。さらに、イルカが見れない場合は5年間有効の次回乗船無料券を頂けるので安心して利用できます。長崎県で保証をつけているのはここだけです。

水族館などではイルカショーなどがあり、イルカはとても人気があります。ペンギンやアシカなども人気があり、マスコットやお土産などのデザインにもよく使われています。

しかし、水族館ははっきりとした定義はないので水族館といってもイルカがいないところもあります。有名なところであればいる確率は高いのでイルカを見たい場合はイルカが飼育できるくらいの大きな水槽があるところに行きましょう。

水族館などでイルカショーを行うイルカの種類はハンドウイルカやカマイルカなどがいます。島根県のしまね海洋館ではシロイルカのバブルリングというパフォーマンスが行われています。城崎マリンワールドではハンドウイルカのショーが見れます。

ジャンプしたり、トレーナーを背中に乗せて泳いで見せたり、見どころがたくさんあります。最近ではライトアップなども合わせて派手な演出も人気があります。どのイルカショーも人気があり、開催時間が決まっているので、見たい場合は下調べをしておくといいでしょう。

イルカにはさまざまな種類がいますが、それぞれ性格があります。その中でもシロイルカは見た目のとおり可愛くお調子者と言われています。好奇心が旺盛で、なんでも興味を示しますが、慎重で怖がりな一面も持ち合わせています。

さらに、ストレスなどを抱えてしまうと意地悪な部分も出てくると言われています。人や他のイルカに噛みついたりと、凶暴な一面も持ちわせています。しかし、基本的には笑ったような表情をしたり、可愛い声をだしたりするお調子者なイルカの種類です。

イルカは日本だけではなく海外でもたくさん見ることができます。地球は70%が海なのでその海を自由にイルカは泳ぎ回っています。そのため、さまざまな場所で遭遇します。海外にもイルカと触れ合ったり、一緒に泳いだりできるスポットがあります。イルカと一緒に泳ぐことをドルフィンスイムと言います。水着1枚でイルカと一緒に泳げるようなところもあります。

ハワイのオアフ島では野生のイルカを間近で見れたり、一緒に泳いだりできます。さらに、イルカのジャンプが見れたり、鳴き声が聞けたりします。イルカと一緒にシュノーケリングできるツアーもあり、イルカとかなり接近できるでしょう。船上からイルカウォッチングできるツアーもあるので小さいお子さん連れでも楽しめるでしょう。

バハマでもイルカと触れ合えます。カリブ海では野生のイルカと一緒に泳ぐことができます。カリブ海は透明度が高く、海の底が白い砂なので水中でも明るいため、よりドルフィンスイムを楽しむことができます。写真映えもするので、お気に入りの水着を着てイルカと一緒に写真をとると最高の思い出になるでしょう。運が良ければ赤ちゃんイルカにも会うこともできます。