Search

検索したいワードを入力してください

子猫を育てる方法5つ|子猫のお風呂やトイレトレーニング方も紹介

更新日:2023年12月10日

子猫の可愛い動画を見ていると癒されますよね。実物の子猫であればその可愛さは比べ物になりません。好奇心旺盛で元気いっぱいな子猫を育てる方法のポイントを5つご紹介します。猫の迎え方からトイレ、お風呂、エサのやり方まで学んで、子猫ちゃんをお迎えしてあげましょう。

子猫を育てる方法5つ|子猫のお風呂やトイレトレーニング方も紹介

子猫のお風呂の入れ方7:しっかり乾かす

風邪をひかないように、お風呂から上がったらしっかり乾かしてあげましょう。

タオルでくるむ前に、優しく手で押さえるようにして水気をふき取ります。そのあとにタオルで押さえるようにして水気をとってあげましょう。

また、子猫が怖がらないようであればドライヤーを使って乾かしてあげてもかまいません。

ただし、ドライヤーを怖がるようなら無理に使用するのは避けましょう。使うときは最低温度にしてパワーも最少にし、一か所に当たりすぎることがないようにまんべんなくあてて乾かしてあげましょう。

子猫を育てる方法4:運動できるようにおもちゃを与える

猫は運動が足りないとストレスがたまってしまうので、適度に運動できるようにおもちゃを与えてあげましょう。

猫は運動不足だとストレスをかかえてしまいます。おもちゃを与えて子猫にストレスがたまらないようにしてあげましょう。

ただし、子猫は成猫と比べて持久力がありません。かわいいからといってついつい遊びすぎてしまうと疲れてしまって食欲不振につながってしまったりすることがあります。

1回の遊び時間は10分~15分にして、適宜休憩をはさむようにして上手に遊んであげましょう。

子猫を育てる方法5:健康管理を兼ねてワクチンを打ちに行く

ワクチンを打ちに動物病院へ連れて行ってあげましょう。

猫のワクチンは、法律で必ず接種するように定められているものではありません。しかし、室内外だからと言って必ずしも病気に感染しないわけではありません。

飼い主はもちろん、来客や宅配便のお届け、または靴や衣服などから家の中に感染源物質が入ってきてしまう可能性はあります。

そのため、室内外であっても定期的にワクチンを接種することが望ましいです。

猫は生後2~3ヶ月頃から、2,3回に分けてワクチンを打つ必要があります。日ごろの健康管理も兼ねて、ワクチンを打ちに動物病院へ連れて行ってあげましょう。

子猫を育てるための準備として必要なもの

子猫を育てるためには必要なものがいくつかあります。

子猫を家へ迎える前に、子猫が家で楽しく暮らしやすいように必要なものを買い揃えておいてあげましょう。

子猫を迎える前に必要なものをご紹介します。

子猫を育てるための準備として必要なもの

  • 猫用ケージ
  • 猫用おもちゃ
  • キャットタワー
  • 猫の草
  • 子猫のキャットフード
  • 子猫用のシャンプー

猫用ケージ

子猫が家の中で落ち着くスペースとして、ケージを置いてあげましょう。

猫は警戒心が強く、縄張り意識が強い動物です。そのため、ケージを置いて自分の縄張りとして猫が安心できる場所を作ってあげましょう。

また、一人暮らしの場合は外出時に猫をケージに入れておくことで、猫が誤って人間の食べ物を食べてしまったり、怪我をしてしまったりすることを防ぐことができます。

猫用おもちゃ

次のページ:子猫を育てるためにかかる費用とは

初回公開日:2019年08月06日

記載されている内容は2019年08月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related