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困り顔の猫ってどんな猫?かわいくてたまらない表情にくぎづけ

更新日:2024年01月14日

猫といえば少し釣り目できりっとした顔立ちが特徴的ですが、中には困り顔の猫もいます。どんな猫種が困り顔に見えるのでしょうか?ここでは困り顔の猫の特徴と、困り顔に見える猫種をご紹介します。思わずかまってあげたくなる困り顔の猫の魅力とはどんなものなのでしょうか。

困り顔の猫ってどんな猫?かわいくてたまらない表情にくぎづけ
ペルシャといえば上品な印象を思わせるその美しい毛並みが特徴的な猫です。ペルシャの目はたれ目気味なので、困り顔に見える猫の種類の一つと言われています。

そんなペルシャの特徴についてご紹介していきます。
寿命世話に掛かる手間
15~18年ブラッシング、目やにとり

ペルシャの値段

ペルシャの値段は20~30万円程度になります。毛色や血筋によっては40~50万円になることも。

猫の王様とも呼ばれているペルシャは日本でもがあり、特に毛先だけに色がついているチンチラのが高いです。そのためチンチラの値段は通常のペルシャよりも高いことがよくあります。

ペルシャの特徴

ペルシャの特徴といえば、ふわふわで上品な毛並みです。また、他の猫よりも少し離れた目と、へこんだ鼻筋など顔にも特徴があります。

そんなペルシャの体型は、骨太でしっかりした体型をしています。さらに長い毛があるため、太っているように見られやすいですが、元から太っているわけではありませんよ。

ペルシャの性格

大きな体で優雅な印象のペルシャはマイペースで穏やかな性格をしています。猫の王様なんて言われながらも、飼い主さんの前では甘えん坊になるので、そのギャップに魅力を感じる人も多いです。

また、体が大きいことから活発に動くことは少なく、のんびりと自分を貫いています。そのため、構いすぎるとかえってストレスになってしまうこともあります。

困り顔な猫の種類3:スコティッシュフォールド

スコティッシュフォールドが困り顔の猫と言われる理由が想像できる人は多いでしょう。スコティッシュフォールドといえば垂れ耳、垂れ耳が困り顔に見える理由の一つと言えます。

困り顔の猫として代表的なスコティッシュフォールドはどんな特徴があるのでしょうか。ここでは、スコティッシュフォールドについてご紹介していきます。
寿命世話に掛かる手間
10~13年定期的な耳掃除

スコティッシュフォールドの値段

スコティッシュフォールドの値段は10~20万円程になります。スコティッシュフォールドといえば垂れ耳が特徴的ですが、生まれる確率は意外と低く3分の1といわれています。

そのため、垂れ耳のスコティッシュフォールドは少し値段が上がります。中には長毛種もいますが、長毛種だからといって極端に値段が上がることは少ないです。

スコティッシュフォールドの特徴

スコティッシュフォールドの最大の特徴はやはり垂れた耳でしょう。生まれたときには耳が立っている子がほとんで、生後2~3週間かけて垂れていきます。

耳の垂れ方はその子によって変わるので、完全に垂れている子や、少しだけ垂れている子、場合によっては耳が立っている子もいます。

また、丸っこい顔と、マンチカンほどではないですが短い手足も特徴的で、可愛がられる外見をしています。

スコティッシュフォールドの性格

スコティッシュフォールドはおっとりした性格をしています。その上甘えん坊で人懐っこいので、飼いやすいとがあります。

おっとりとした性格から、やんちゃしたり悪戯することも比較的少ないので、初心者にも猫種です。大人しく運動量が少ないので、元気に遊ぶ姿を見たいという人には物足りないと感じてしまう可能性があります。

困り顔の猫はかわいい

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初回公開日:2019年08月28日

記載されている内容は2019年08月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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