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犬が横向きで寝ている時の気持ちとは?様々な犬の寝相と心理も紹介

更新日:2024年03月13日

犬が横向きで寝る時の気持ちをご紹介します。話すことができない犬でも、行動や仕草でその時の気持ちを読み解くことができます。また、犬が寝ている姿はどんな寝相でも可愛く、見ているだけで癒されます。犬のさまざまな寝相と、そこからわかる犬の心理も併せてご紹介します。

犬が横向きで寝ている時の気持ちとは?様々な犬の寝相と心理も紹介

犬の寝相とそこからわかる犬の心理9:毛布やクッションの隙間に顔や体をうずめる

犬が毛布やクッションの隙間に顔や体をうずめて寝ている場合は、自分の匂いがついたものを嗅いで安心したい気持ちがあります。

自分の匂いや大好きな飼い主、母犬の匂いがついたものを側に置くと安心する犬もいます。

また、小動物の巣穴などに潜って狩りをする犬種は、狭いところや暗い場所を好む傾向にあり、毛布やクッションの隙間に顔をうずめたり、からだごと潜って寝たりします。

犬の寝相とそこからわかる犬の心理10:他の犬や飼い主にくっついて寝る

犬が他の犬や飼い主にくっついて寝る場合は、犬が相手のことを信頼していて大好きな気持ちの表れです。

犬は相手のことを信頼していると、飼い主や他の犬の側から離れたくない気持ちになり、くっついて添い寝をすることがあります。また、寒さを凌ごうとして飼い主に寄り添うこともあります。

さらに、飼い主や子犬のことを守ろうとしている場合もあります。眠っている飼い主のそばにいて、自分が敵から守ろうとしています。

犬の寝相とそこからわかる犬の心理11:何かをくわえた状態で眠る

犬の中には、安心感を得たい場合に何かをくわえた状態で眠る犬もいます。

人間の赤ちゃんが指やおしゃぶりを吸ったり、ブランケットを抱いて眠ることがあります。犬も同じように、お気に入りのおもちゃや毛布などをくわえたり、吸ったりすることで安心して寝ることができます。

おもちゃなどをくわえて眠るのは子犬に多いですが、成長した後でもくわえて眠る犬はいます。

犬が横向きで寝ているのはリラックスしているからかもしれません

犬が横向きで寝ているのは、リラックスして寝ているからかもしれません。

犬が横向きで寝るということは、犬にとって楽な姿勢をとり、警戒心をとっている状態です。飼い主のことを信頼して、安心して眠っています。

普段の愛犬がとっている寝相から、愛犬の心理状態や気持ちを知ることができます。ぜひ、愛犬のことをより深く知り、これからも愛犬と仲良く楽しく暮らしていきましょう!

初回公開日:2019年08月26日

記載されている内容は2019年08月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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