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愛犬の愛情表現10個|ありがとうを伝える方法5つと関係性

更新日:2024年11月09日

あなたは愛犬からの「大好き」のサインに気づけていますか。また、あなたは愛犬に「大好きと感謝」を伝えられていますか。この記事では、あなたと愛犬がより深い絆が築けるように、愛犬の愛情表現と、愛犬への感謝の伝え方についてご紹介します。

愛犬の愛情表現10個|ありがとうを伝える方法5つと関係性

表現7「じーっと見つめる」

愛犬にじっと見つめられたことはありませんか。それは、あなたのことが大好きだと目で訴えています。「目は口ほどにものを言う」ということわざもあるとおり、愛犬はあなたに、必死に大好きであると伝えてくれています。目をそらさずに見つめ返してあげましょう。

犬のなかには、リーダーと認めた相手とは目を合わせない子もいるといわれていますが、それはそれで、信頼関係が築けているということではないでしょうか。

表現8「飼い主を見ると眉を上げる」

飼い主や、知っている人を見ると、犬は左の眉をあげるといわれています。あなたが帰宅したときに、左の眉が動いてはいませんか。また、友人と犬を合わせたときに、犬が友人を覚えているかということも、眉の反応を見ればわかります。

反対に、知らない人や怪しい人は右の眉を動かすといわれています。これは警戒心の表れです。

表現9「足に寄りかかってくる」

愛犬が足に寄りかかってくるのは、安心してリラックスできるからです。犬は基本的に敵を警戒しています。あなたのそばにいれば守ってくれると感じているので、信頼されているということです。

また、あなたに甘えているときもあります。「抱っこして欲しい」とか「散歩に連れて行って」と訴えている可能性があります。時間があるときは、積極的に構ってあげましょう。

表現10「常にあとをついてくる」

常にあなたのあとをついてくるのは、あなたが大好きで、あなたといつも一緒にいたいからです。また、犬には本能的にリーダーに付いていくという習性があります。

しかし、これは問題行動の可能性もあります。犬が「家の中ですらあなたと離れるのが不安だ、寂しい」と感じている場合があります。お風呂やトイレに入ってもドアをカリカリと引っ掻いていませんか。構い過ぎず、適切な距離をもって接してください。

愛犬にご褒美をあげよう

10個の愛情表現を紹介しましたが、あなたも何か愛犬が喜ぶことをしてみませんか。いつも愛情表現してくれる愛犬に、ご褒美をあげましょう。いつもありがとうという感謝を、おいしいおやつで表現してみてはいかがですか。

愛犬にありがとうを伝える方法5つ

愛犬に感謝の気持ちを伝えていますか。犬は人間の感情を理解しています。お互い言葉が通じないからといって、感謝の気持ちを伝えることを忘れないでください。愛犬はちゃんとわかってくれます。

愛犬はたくさんのサインで愛情を表現してくれています。では人はどう表現したら良いのでしょうか。ありがとうの伝え方を5つ紹介します。

方法1「言葉に出して伝える」

まずは言葉で伝えましょう。言葉の意味はわからなくても、どんな感情を自分に向けてくれているかは愛犬もわかります。犬は、飼い主の声のトーンや表情、しぐさなどで喜んでいるのか、悲しんでいるのか判断しているといわれています。

言葉をかけるときは、特に笑顔で伝えることが大切です。「お留守番ありがとう」や「ブラッシング終わったよ、じっとしててくれてありがとう」など、積極的に伝えてあげましょう。

方法2「食事を少し豪華にする」

犬はあなたの与えたものしか食べることができません。食事は愛犬にとって楽しみの1つと言える大事なことです。その食事を豪華にしてあげれば、目に見えて喜んでくれるでしょう。

例えば、いつものドライフードにトッピングをしてあげたり、お肉系のウェットフードにしてあげたりしてみましょう。缶詰やレトルト系のものを常備しておけば、手軽にご褒美をあげられるので、試してみてください。

方法3「いつもと違うお散歩をする」

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初回公開日:2018年10月22日

記載されている内容は2018年10月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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