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犬の17歳は長生き?犬が長生きするために飼い主ができること

更新日:2024年09月10日

愛犬といつまでも一緒に暮らしたいと考えるのは飼い主さんなら当然のことです、17歳を超える犬も珍しくなくなってきました。犬にとっての17歳は、人間ではどのくらいの高齢にあたるのでしょう。本記事では、犬の寿命と寿命を延ばすために飼い主ができることを紹介しています。

犬の17歳は長生き?犬が長生きするために飼い主ができること
いろいろな犬種の最高齢記録が公表されていますが、どうしてそのような情報が得られるのでしょう。

実は、長寿の犬には、表彰をされるチャンスがあるんです。愛犬が、表彰条件を満たしていたら、申請を考えてみましょう。

動物愛護協会による長寿動物表彰

公益財団日本動物愛護協会では、高齢の動物たちを長寿動物として表彰してくれます。認定条件は、かつては一律17歳でしたが、見直されて細分化されました。

10㎏未満の小型犬は18歳以上、20Kg未満の中型犬は15歳以上、40Kg未満の大型犬は13歳以上、40Kgを超える超大型犬は10歳以上とされています。

年齢など条件を証明する書類も必要になるので、詳しくは日本動物愛護協会のホームページを参照してください。

愛犬の健康を心がけて少しでも長く一緒に過ごそう

犬の寿命は人間よりも短いとわかっていても、愛犬とは1分1秒でも長く一緒に過ごしたいですよね♪

食事や環境、医療制度などの変化により、犬の寿命は延びていますが、飼い主さんの気遣い次第といった面もあります。

愛犬を健康に保ち、少しでも長く一緒の時を過ごせるように、日常的に気を配ってあげましょう。

初回公開日:2019年08月27日

記載されている内容は2019年08月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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