北海道のドッグラン29選｜気軽に行ける道の駅もご紹介

更新日：2024年09月04日

ドッグランとは、柵などで隔離された場所の中でリードを外して飼い犬を自由に遊ばせることができる無料または有料の施設をいいます。入場口は二重ゲート式が一般的であり樹木やベンチが設置されていますが、最近は大型犬や小型犬を柵で区分している施設が多くなっています。

広さが約2,000坪とかなり大きなアヤメ緑地にあるドッグランは、犬専用の水飲み場やアジリティーを完備しています。

北海道恵庭市にある「あやめ緑地」にあるドッグランは、札幌から千歳方面に向かって国道36号線（恵庭バイパス）の左側にある道の駅に隣接しています。

北海道苫小牧市の北光未来の森公園にあるドッグランは、中型犬および大型犬用スペース（630坪）と小型犬用スペース（320坪）に区分さています。

このドッグランには犬用トイレと水飲み場があり、冬でも雪が積もらないので一年をとおして愛犬が楽しめます。

北海道旭川市は札幌に続く人口34万人を擁する北海道第2位の都市ですが、遠くに北海道の屋根・大雪山山系を望む自然豊かな環境にはたくさんのドッグランがあります。ここでは、北海道旭川のドッグランを紹介していきます。

「大雪山フラワーパーク・ドッグラン」は、北海道旭川から層雲峡に向かう途中の比布（ぴっぷ）町にあります。

フェンスで囲まれた20m×30mの天然芝のドッグランなので、愛犬と一緒にゆったりとくつろぐことができます。

北海道旭川市の私立旭山動物園から東川方面約2kmにある「ローズドッグラン」は、周辺には田園風景が広まる静かで風光明媚な場所にあります。なお、旭川空港へのアクセスは12kmくらいなので、車で約20分の近場にあります。

北海道東川町にある「ドッグカフェサニースポット」は、木の香りが豊かなログハウスのドッグカフェに併設されたドッグランです。広さが約100坪のミニドッグランですが、ノーリードで自由に遊べる憩いの場です。

北海道剣淵町にある「絵本の里けんぶち」は、旭川から北側約50Km離れた緑豊かな道の駅に併設されたドッグランです。ドライブで疲れた飼い主さんは、愛犬のリードを外して自由にのびのび楽し一時を過ごすことができます。

初回公開日：2019年08月03日

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