北海道のドッグラン29選｜気軽に行ける道の駅もご紹介

更新日：2024年03月18日

ドッグランとは、柵などで隔離された場所の中でリードを外して飼い犬を自由に遊ばせることができる無料または有料の施設をいいます。入場口は二重ゲート式が一般的であり樹木やベンチが設置されていますが、最近は大型犬や小型犬を柵で区分している施設が多くなっています。

北海道富良野市は毎年「へそ祭り」が開催され北海道の中心の地として知られていますが、ラベンダー畑やメロンなどの果物の産地としても全国的に有名です。ここでは、北海道富良野のドッグラン2選を紹介していきます。

北海道の中心富良野にある「花七曜（はなしちよう）」は、大阪から移住したオーナーさんが開設したレストランやコテージにドッグランを併設しました。

ラベンダーなどのドライフラワー作りの傍ら、ワン君たちの憩いの場としてドッグランを提供しています。

北海道南富良野町にある「道の駅ふらの」は、湖や川でのカヌー遊びが盛んなことから建物の外観は「カヌーの舳先」をイメージしてます。南ふらのドッグランで一休みした後、釧路に向かうなら足寄湖経由のルートが最高です。

北海道虻田郡は、洞爺湖やエゾ富士（羊蹄山）などがある風光明媚な観光地ですが、冬のシーズンは外国人の方が多く住むニセコスキー場で有名な地域です。

ここでは、北海道虻田郡のドッグラン4選を紹介していきます。

北海道留寿都村にある「ルスツふるさと公園」は、テントが設営ができる本格的なキャンプ場に併設されたドッグランがあります。リードを外して愛犬を自由に走らせたり、親子で一緒に楽しめるマウンテンバイクコースもあります。

北海道京極町にある「道の駅名水の郷きょうごく」には、環境省の名水百選に選ばれた「羊蹄ふきだし湧水」がありますが、その一角にアスレチックコーナーとドッグランが併設さていています。ただ、囲いがないので子犬以外はリードが必要です。

北海道真狩町にある「道の駅真狩フラワーセンター」は、特産品のユリ根を使った最中・カステラ・どら焼きなどの道の駅限定のお土産品があります。ちなみに、真狩町出身の歌手「細川たかし」展示コーナーが併設されています。

初回公開日：2019年08月03日

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