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犬にマイクロチップを装着する方法と費用|GPSや迷子札もご紹介

更新日:2023年12月21日

動物の個体識別の方法として、飼い犬や飼い猫にマイクロチップを入れることが義務化になりました。マイクロチップとは何なのか、マイクロチップを入れるメリットや、かかる費用などを解説します。そして、愛犬を守るための各種の迷子対策や対策グッズについてご紹介します。

犬にマイクロチップを装着する方法と費用|GPSや迷子札もご紹介

真鍮プレート+本革で、首輪そのものが迷子札になっている

犬の名前や飼い主さんの連絡先がきれいに刻印された、耐久性のある、無垢の真鍮プレートの取り付けられた本革の首輪です。

時々、首輪の裏に連絡先を書いてある、という飼い主さんがいますが、それは首輪を外さないと気が付いてもらえません。

この首輪は、見れば飼い主さんの連絡先が一目瞭然なので、とても分かりやすくなっています。

愛犬を守る機能をしっかり持ちながら、甘すぎない、ポップすぎない、オトナっぽいおしゃれを楽しむことのできる首輪です。

9:犬 猫 迷子 迷子札IDカプセル【ポンポリース】

足あとの柄が可愛らしい、カプセル型の迷子札です。

価格は626円です。

飼い主さんの情報を書いた紙を、カプセルの中に入れてしっかりとしめ、犬の首輪などに取り付けます。

足あとのカラーは、レッド、オレンジ、ブルー、ブラックの4色展開となっており、お好きな色を選ぶことができます。

サイズ展開はMサイズとSサイズの二種類。Mサイズは、高さ27㎜、直径9㎜。Sサイズは、高さ20㎜、直径9㎜になっています。

軽いので、つけていても負担が少ないカプセルです。
重さ素材価格
迷子札IDカプセル不明不明626円

カプセル型なので、常に飼い主さんの情報が守られる

飼い主さんの情報を紙に書きこんで、カプセルの中に入れておくので、必要な時に必要な人にしか個人情報をさらさなくて済むという利点があります。

犬に迷子札をつけることは、反面、個人の電話番号など、きわめてプライベートな情報を衆人の目に触れるところにつけておくことにもなりかねません。

カプセル型の迷子札は、パッと見で飼い主さんの電話番号などはわかりません。個人情報の管理について気になる方は、こういうタイプの迷子札も検討してみてください。

10:名入れ無料☆長方形のIDタグ お名前&電話番号刻印 犬の首輪 迷子札 【HUGGY BUDDY'S】

軽量の金属のプレートに、名前や電話番号を刻印してもらえます。材質は、アルミに耐食加工を施したアルマイト。重さは約2グラムととても軽量です。体格の小さい犬にも負担が少ない安心な迷子札です。

価格は964円です。

両サイドにあいた穴に、首輪に通して使うタイプで、ブラブラしません。ぶら下がるタイプを気にしてしまって苦手な愛犬にはピッタリです。

金属製で、ブラブラしないので、取れてしまう心配も低くなります、確実に愛犬を守ってくれる迷子札であるといえるでしょう。
重さ素材価格
長方形のIDタグ約2gアルマイト964円

豊富なカラーバリエーションとお求めやすいお手頃価格

この商品は、カラーバリエーションが豊富。シルバー、ブルー、ホットピンク、ゴールド、パープル、ライトブルー、ライトピンク、レッド、グリーン、ブラックと10色も展開しています。

メタリックな光沢のある、スタイリッシュなカラーばかりです。

お値段1000円以下なところも、プチプラでお財布に優しく、何枚か色違いでそろえるのもよさそうです。

そして、とても軽くてぶらぶらしないところは愛犬にもとても優しいデザインであるといえます。

豊富なカラーの中から、お気に入りの一枚を見つけましょう。

愛犬を守るためにマイクロチップは必要

は、義務化の流れがありますが、単に義務だからということだけではなく、愛犬を守る有効で確実な手段なのだと考えてください。

物いえぬペットが迷子になったとき、マイクロチップをはじめとした迷子対策がしてあるかないかは、時に命に関わる問題になってきます。

迷子対策は、マイクロチップだけではなく、迷子札やGPSなど、何重かの対策をとっておくと更に有効です。

GPSがついていれば追跡が可能ですし、分かりやすい情報ののった迷子札は、迷子トラブルの早期解決に期待がかかります。

迷子対策は、飼い主さんの愛情と心得て、万全を期しましょう。

初回公開日:2019年08月28日

記載されている内容は2019年08月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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