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初めて犬を飼うなら犬種選びは重要|犬種選び方のコツ5つと犬の特徴

更新日:2024年01月01日

犬は従順で愛嬌があって、とてもかわいいですよね。犬を飼うことを検討しているなら、犬にかかる費用のことや世話にあてる時間があるか、一度しっかり考えてみましょう。欲しい犬種が自分のライフスタイルに合っているかも大事なポイントです。

初めて犬を飼うなら犬種選びは重要|犬種選び方のコツ5つと犬の特徴
犬を繁殖し、生まれた犬を販売する人を「ブリーダー」といいます。業者を通さないので、ペットショップより安いことがほとんどです。

ブリーダーのメリットは、子犬が生まれた環境を実際に見ることができたり、その子の親犬や兄弟がいれば会うこともできます。

いつでも子犬や赤ちゃんがいるわけではありませんが、親犬を気に入って次に生まれる子犬を予約できたら生まれるのが楽しみになります。

犬の入手先3:保健所

保健所には、捨てられたり事情があって手放された動物が収容されています。収容期間は原則10日ほどで、引き取り手がいなければ処分の対象になってしまいます。

そんな犬たちを引き取り、育てることができるのを知っていますか?海外では保護された犬を里親として引き取ることは一般的に行われています。

各保健所がインターネットで公開していたり、譲渡会を開催しているところもあるので、近くの保健所に問い合わせてみましょう。

犬を飼うなら責任はしっかりと持とう!

犬を飼ってしまったあとで、「こんなはずじゃなかった」となってしまっては取り返しがつきません。

犬を飼うなら、欲しい犬種が自分のライフスタイルに合っているか、犬にかかるお金のことや世話をする時間などについてきちんと考え、家族で話し合いましょう。

犬にとっては飼い主さんの存在だけが頼りです。

犬を飼うなら、迎えた犬が最期のときまで幸せに暮らせるように、その犬へ責任を持ち、面倒をみてあげてください。

初回公開日:2019年08月17日

記載されている内容は2019年08月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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