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【オス・メス別】犬のトイレのしつけトレーニング|成犬/子犬

更新日:2024年04月08日

犬と暮らすとき、犬にいちばん最初に覚えてほしいのはトイレです。じつは、飼い主さんにとっても犬にとっても、トイレのトレーニングはとても大切なコミュニケーションの第一歩となります。しつけの方法はたくさんありますので、基本的なやり方をご紹介します。

【オス・メス別】犬のトイレのしつけトレーニング|成犬/子犬

老犬の回数は増える

高齢とされるのは犬種によって異なりますが、小型犬は11歳で、大型犬は8歳で人間の60歳です。その年齢になると、トイレのしつけはできていたのに漏らしたり、場所を間違えるようになります。

また、膀胱が固くなるので、尿をためにくくなり回数も増えます。屋外でしていた犬は、室内トイレがあると無理な我慢をしなくてもすみます。

正しいしつけで犬はトイレタイムも幸せ!

犬はトイレをするとき、飼い主さんの顔を見ながらします。それは、「トイレ中のボクを守ってね」という信頼の気持からです。トイレのしつけで「飼い主さんのほめてくれるところでトイレをすると楽しい」という信頼関係が築ければ、高齢になっても犬は飼い主の指示を守ろうとします。

そうすれば、子犬のときのように室内トイレができて、無理な我慢をさせなくてすみます。ゴールはせまくなりますが、いくつになっても飼い主さんの指示でトイレができれば、犬も飼い主さんも幸せになれます。

初回公開日:2017年11月02日

記載されている内容は2017年11月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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