スパニエルってどんな犬種なの?祖先の歴史から学ぶ性格や特徴
更新日:2024年06月06日
目次
- スパニエルとは?
- スパニエルの歴史
- スパニエルの寿命
- スパニエルの特徴
- スパニエル1:イングリッシュ・コッカー・スパニエル
- スパニエル2:キング・チャールズ・スパニエル
- スパニエル3:キャバリア・キングチャールズ・スパニエル
- スパニエル4:ダッチ・パートリッジ・ドッグ
- スパニエル5:イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル
- スパニエル6:アメリカン・ウォーター・スパニエル
- スパニエル7:ウェルシュ・スプリンガー・スパニエル
- スパニエル8:ピカルディー・スパニエル
- スパニエル9:ブルー・ピカルディー・スパニエル
- スパニエル10:ブリタニー・スパニエル
- スパニエル11:フレンチ・スパニエル
- スパニエル12:クランバー・スパニエル
- スパニエル13:フィールド・スパニエル
- スパニエル14:サセックス・スパニエル
- スパニエル15:ロシアン・スパニエル
- スパニエル16:ボイキン・スパニエル
- スパニエル17:ジャパニーズ・スパニエル
- スパニエル18:チベタン・スパニエル
- スパニエル19:チャイニーズ・スパニエル
- スパニエル20:ファーレーヌ
- スパニエル21:アメリカン・コッカー・スパニエル
- スパニエル22:パピヨン
- スパニエル犬種は種類が豊富でしつけが大事
初期費用 | 継続費用/1年 | 寿命 | 世話にかかる手間 |
---|---|---|---|
21万円 | 13万円 | 14年 | 週に2回程度のブラッシング・1~2ヶ月に1度のシャンプー・1時間程度の散歩を1日1回・耳掃除 |
ブリタニー・スパニエルの値段
ブリタニー・スパニエルの値段は15万円とされています。
国内にブリーダーが少なく、順番待ちになるか、海外のブリーダーからの輸入となるでしょう。海外から輸入する場合は、輸送費やその他の費用がかかります。また、時間もかかってしまう点を理解しておきましょう。
国内にブリーダーが少なく、順番待ちになるか、海外のブリーダーからの輸入となるでしょう。海外から輸入する場合は、輸送費やその他の費用がかかります。また、時間もかかってしまう点を理解しておきましょう。
ブリタニー・スパニエルの特徴
ブリタニー・スパニエルの体つきは筋肉質で、体調と体高さがほぼ同じスクエア型の体型をしています。先天的に尾がない個体も存在します。
被毛はウェーブがかかっていて、単色以外ほとんどのカラーが許容されています。
被毛はウェーブがかかっていて、単色以外ほとんどのカラーが許容されています。
ブリタニー・スパニエルの特徴
- 体高:オス47~52cm メス46~51cm
- 体重:オス・メス共に15kg前後
- 分類:中型犬
ブリタニー・スパニエルの性格
ブリタニー・スパニエルは、容器で温厚な性格をしています。鳥猟犬らしく活動的ですが、おおらかで辛抱強い性質もあるため、家庭犬としてきちんとしつければ、子供のいる家庭でも問題なく飼育できます。
適応能力が高く、飼い主に忠実な犬種なので、しつけも難しくありません。
適応能力が高く、飼い主に忠実な犬種なので、しつけも難しくありません。
ブリタニー・スパニエルの寿命
ブリタニー・スパニエルの平均寿命は14年前後です。ブリタニー・スパニエルには遺伝的な健康問題が少なく、頑丈な犬種とされています。
また、攻撃性になる健康問題を発症する個体がいます。しつけや個体の性格ではなく、治療方法のない遺伝的健康問題なので、ブリーダー選びは慎重に行いましょう。
また、攻撃性になる健康問題を発症する個体がいます。しつけや個体の性格ではなく、治療方法のない遺伝的健康問題なので、ブリーダー選びは慎重に行いましょう。
スパニエル11:フレンチ・スパニエル
フレンチ・スパニエルは、原産国フランスでは「エパニュール・フランセ」と呼ばれる猟犬です。
絶滅したシャン・ド・オイセルというセッター犬を原種とし、一度は姿を消した犬種ですが、19世紀に復活しました。
絶滅したシャン・ド・オイセルというセッター犬を原種とし、一度は姿を消した犬種ですが、19世紀に復活しました。
初期費用 | 継続費用/1年 | 寿命 | 世話にかかる手間 |
---|---|---|---|
不明 | 不明 | 不明 | 週に1度(換毛期は2,3度)のブラッシング・1時間程度の散歩を1日2回・耳掃除 |
フレンチ・スパニエルの値段
頭数が少なく、犬種の基準値が安定しなかったため、1996年まで公認登録されていなかった犬種です。希少犬種がゆえ、日本円での値段は不明です。
もし日本国内で飼育するのなら、海外輸入となりますが、非常に高価であり時間がかかります。また、ブリーダーの考えによっては購入すらできない可能性があります。
もし日本国内で飼育するのなら、海外輸入となりますが、非常に高価であり時間がかかります。また、ブリーダーの考えによっては購入すらできない可能性があります。
フレンチ・スパニエルの特徴
初回公開日:2019年08月27日
記載されている内容は2019年08月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。