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クランバースパニエルはどんな犬?性格や特徴・飼いやすさをご紹介!

更新日:2024年11月21日

クランバースパニエルの飼い方や性格、特徴、価格などについて説明しています。クランバースパニエルを気になった方はもちろん、クランバースパニエルとはどんな犬種なのか、飼い方やしつけ方、ドッグフードも紹介しています。ぜひ読んでみてください。

クランバースパニエルはどんな犬?性格や特徴・飼いやすさをご紹介!
クランバースパニエルは主人に忠実で温厚な性格なので、しつけはしやすい犬種です。

性格上、おっとりしていてマイペースなところがあるので、すぐに多くのことを教えようとするのではなく、ゆっくりと確実に教えていってあげることが効果的です。

攻撃的な面は性格上ありませんが、だからと言ってしつけをしないと予期せぬ事態になってしまう可能性があるので、しっかりと教育してあげましょう。

運動

肥満になりやすい体質で、活発に自分から動くことはあまりないので、頻繁にお散歩に連れて行ったりすることが大切になってきます。

クランバースパニエルは一気に走ったり、何かを追いかけたりという運動は得意ではないので、ゆっくりとしたペースで長く行える散歩が一番性格に合っているといえます。

自分から外に出て走り回ったりしようとすることはあまりありませんが、ペースの良いお散歩は好きなので、毎日続けてあげるとよいでしょう。

環境

広めのお部屋で飼うのが理想的です。成長すると体重が30kgを超えてくるので、狭いお部屋で飼うのは難しいですが、一戸建てや広めのマンションのお部屋ならば問題なく飼えます。

クランバースパニエルは毛が多めで、抜け毛も多いため、フローリンクなどの掃除をしやすい床だと理想的です。またお庭があれば、散歩に頻繁に行かなくてもそこで少しの運動をすることもできるでしょう。

ドッグフード

クランバースパニエルには肥満になりにくいフードをあげましょう。最近ではワンちゃんの健康を考えた、人口添加物の少ないドッグフードも販売しています。

はアカナ (ACANA)というドッグフードです。

新鮮鶏肉(16 %)、鶏肉ミール(14 %)、七面鳥肉ミール(14 %)、赤レンズ豆、丸ごとグリンピースなど、健康的なものを多く取り入れているので、肥満の対策にもなりますし、健康的な体調をキープしてくれます。

手入れ

頻繁に行わなければならないのがブラッシングです。クランバースパニエルは毛が長く、量も多いので、ブラッシングはできれば毎日、少なくとも週に3回は行いましょう。

また、耳が垂れており蒸れやすいので、定期的に耳掃除をしてあげると衛生的に良いです。爪切りも同じように、定期的にしてあげるとよいでしょう。

クランバースパニエルは飼いやすい?

クランバースパニエルは、性格的に飼いやすいといえます♪温厚でマイペースで、主人に忠実な性格なので、初めて犬を飼う方でもしつけしやすい犬種です。

クランバースパニエルの体は、毛が長く全体を覆っているので、定期的にブラッシングなどのメンテナンスが必要ですが、これはほかの犬種でも言えることです。

優しい犬種なので、子供がいるご家庭でもなじみやすいワンちゃんです♪

クランバースパニエルを飼って楽しい毎日を過ごそう!

日本では珍しいクランバースパニエルは穏やかで優しい犬種です♪

クランバースパニエルは、日本には専門のブリーダーがいない少し珍しい犬種ですが、性格の面でも、見た目の面でも、非常に良い特徴を持った犬種です。

初めて犬を飼う方でも、すでにほかのワンちゃんを飼っている方でも、どんな人に対しても理想的なパートナーになります♪

この記事をよんで少しでも興味を持っていただけたら、ぜひご検討してみてくださいね♪

初回公開日:2019年08月07日

記載されている内容は2019年08月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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