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オーストラリアンテリアとはどんな犬?特徴や性格・しつけ方法を紹介

更新日:2024年06月07日

オーストラリアンテリアって馴染みがないけどどんな犬?初心者でも飼いやすい?性格や寿命も知りたい!そんなあなたの疑問にお答えします。オーストラリアンテリアの特徴、性格、しつけ方法など詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

オーストラリアンテリアとはどんな犬?特徴や性格・しつけ方法を紹介

オーストラリアンテリアの性格3:陽気な性格

オーストラリアンテリアは、戦闘本能が強いなどの勇まし気質を持つ一方で、とても陽気な性格であることも特徴の一つです。

オーストラリアンテリアの明るく陽気な性格は、ペットして家庭の中で飼いやすく、親しみやすいといえるでしょう。小さな子供には楽しく遊べる相手として、お年寄りには心を和ませてくれる相手として、オーストラリアンテリアは家庭の中を明るくする存在になるでしょう。

オーストラリアンテリアの性格4:人見知り

オーストラリアンテリアは、飼い主には陽気で人懐っこいですが、知らない人には人見知りをする一面も持っています。

もともとテリア種の犬は警戒心が強く他の犬とは仲良くなれますが、見知らぬ人にはすぐに心を許さず少し距離をおいて観察する傾向があります。

そのため、地元オーストラリアでは、用心深いオーストラリアンテリアは家を守る番犬としてもがあります。

オーストラリアンテリアの性格5:自信家

オーストラリアンテリアは、強い体をもち賢く理解力もあるので、いかなる事にも動じず対応できる準備ができているという自信を持っています。

その自信からあらゆることに興味を持ち、とても活発に行動します。また、家族を守る番犬として自分の役割を理解しており、その勇敢な姿は自信に満ちあふれています。

オーストラリアンテリアは飼いやすい?

オーストラリアンテリアはとても柔軟で素直な性格をしているので、初心者でも飼いやすい犬種といわれています。

日本ではあまり見かけない犬種オーストラリアンテリア、「飼ってみたいけど実際の飼育はどうなの?」と疑問をお持ちの方もいるでしょう。

以下に、飼育環境やしつけや、お手入れ方法などをご紹介しますので参考にしてください。

オーストラリアンテリアの飼育難易度1:飼育環境

オーストラリアンテリアはとても活発な犬種なので、毎日の散歩や遊びで体を動かすことはとても大切です。最低でも1日1時間は散歩し、家でも可能な限りボール遊びなど体を動かす遊びをしてあげましょう。

オーストラリアンテリアは好奇心旺盛で新しい場所を探索するのも大好きです。また、散歩コースを変えるなど工夫してあげてください。

作業犬として作出されたオーストラリアンテリアは、運動不足になるとストレスがたまってしまいます。時々ドックランなど広い場所で思いっきり発散させてあげましょう。

オーストラリアンテリアは飼育難易度2:しつけ

オーストラリアンテリアのしつけは比較的しやすいことで知られています。子犬のうちからしっかりと主従関係を築いていればとても賢い犬種なので、飼い主の指示をしっかりと理解し従順に従うようになります。

ただし、オーストラリアンテリアの習性で戦闘本能を持っていますので、何かの拍子で感情が高まり戦闘スイッチが入って攻撃的になることがあります。飼い主の号令で気をそらすなどコントロールすることが必要になります。

オーストラリアンテリアは飼育難易度3:お手入れ方法

オーストラリアンテリアは比較的お手入れが簡単だといわれています。

被毛のお手入れは大切で、週に1回、毛の退色を防ぎ毛質を硬くする目的で長くなった枯毛をトリミングナイフで抜いてあげます。定期的に少しずつ抜くことで皮膚に負担がかからず毛を強くしてくれます。

ブラッシングはきれいな毛質を維持するため、また皮膚のマッサージと状態を確認するため毎日行ってください。愛犬との大切なコミュニケーションの1つになります。

また、予防のためワクチン接種など適切な健康管理をしてあげましょう。

オーストラリアンテリアの選び方のポイントは?

オーストラリアンテリアを海外から輸入する時は、健康な子犬を迎えるため慎重に選びましょう。ブリーダーと密なコミュニケーションをとり、写真や動画、できればビデオ通話などで犬の様子をしっかり観察しましょう。

歩き方に異常はみられないか、手入れはきちんとされているか、表情や動きもよく確認してください。また、稀に親からの遺伝疾患を患っている子犬がいますので、親のDNA証明書も必ず確認してください。

オーストラリアンテリアにかかる費用

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初回公開日:2019年08月27日

記載されている内容は2019年08月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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