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アメリカンピットブルって本当に危険なの?ピットブルの性格や特徴

更新日:2024年06月09日

危険なイメージのあるピットブル。海外では「危険犬種」とされ、輸入や飼育が禁止されているほど。そんなピットブルですが、本当はどんな特徴があって、どんな性格の犬なのでしょうか。よく知れば知るほど、ピットブルのイメージが変わります。

アメリカンピットブルって本当に危険なの?ピットブルの性格や特徴

ピットブルの性格

  • ピットブルの性格1:服従心が強い
  • ピットブルの性格2:愛情深い

ピットブルの性格1:服従心が強い

服従心が強く、従順性もあるピットブル。とても賢くて素直なので、正しく訓練としつけがされていれば、飼い主さんの命令にはきちんと従うことができます。

主従関係が築けずにしつけを間違ってしまうと、いざというときにコントロールが効かなくなります。不安であれば、ブリーダーやプロのトレーナーを頼りましょう。

ピットブルの性格2:愛情深い

ピットブルのもうひとつの性格の特徴に、素直で人に対してとても愛情深いという一面もあります。

そのうえ忍耐強く、子供にしっぽや耳を引っ張られたりしてりしてもじっと我慢しています。

だからと言って、もちろん「飼いやすい犬」ではありません。飼い主さんがしっかりとした知識を身につけましょう。

ピットブルはがっちりとした見た目だが番犬には不向き

危険なイメージと強そうな見た目のピットブル。

その強さで家族を守ってくれそうですが、意外と吠えることも少なく番犬には向いていません。警戒心が強いので、むやみやたらに人や動物に攻撃しないとも言われています。

一方で、本来は人間に対して友好的な性格でとても人懐っこいために、番犬にはならないという一面もあります。

初回公開日:2019年08月15日

記載されている内容は2019年08月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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