ボーダーコリーの性格とは?賢いボーダーコリーのしつけ方法
更新日:2024年06月14日
人間が好き
人間が大好きなボーダーコリーは、他の犬と遊ぶことよりも人間と一緒に遊んだり作業をするのを好みます。
飼い主以外の人が苦手だったり警戒するこもいますが、大丈夫だとわかると自分から寄っていき尻尾を振って全力で嬉しい感情を表現し、遊んで遊んでとアピールをするぐらい人間のことが大好きです。
飼い主以外の人が苦手だったり警戒するこもいますが、大丈夫だとわかると自分から寄っていき尻尾を振って全力で嬉しい感情を表現し、遊んで遊んでとアピールをするぐらい人間のことが大好きです。
明るく従順
明るく従順な性格をしているボーダーコリーは、どのように行動をすればいいか考え、空気を読んで行動することができるので、飼い主の感情を敏感に察知し対応することができます。
飼い主の役に立ちたいので指示はもちろんききますが、飼い主が嬉しいと一緒に喜び、飼い主が悲しいとそっと寄り添って慰めようとしてくれます。
飼い主の役に立ちたいので指示はもちろんききますが、飼い主が嬉しいと一緒に喜び、飼い主が悲しいとそっと寄り添って慰めようとしてくれます。
判断能力に長けている
とても賢い性格のボーダーコリーは判断力も長けているので、牧羊犬だけじゃなくフリスビーやアジリティも得意です。
どのように行動すればいいか教えるとできるようになるのはもちろん、さらにどうすればいいかを自分で考え判断し行動できる能力を持っています。
しかし、いつも指示をしていたり褒めることをせず叱ってばかりいると、判断力が落ち的確な判断ができなくなってしまうので気を付けましょう。
どのように行動すればいいか教えるとできるようになるのはもちろん、さらにどうすればいいかを自分で考え判断し行動できる能力を持っています。
しかし、いつも指示をしていたり褒めることをせず叱ってばかりいると、判断力が落ち的確な判断ができなくなってしまうので気を付けましょう。
注意深い
ボーダーコリーは注意深い性格でもあるので、新しい物や初めての人にはとても警戒して様子をみて観察します。
自分に害がない危害を加えないというのがわかると、安心して近寄っていき一緒に遊ぼうとしたり寄り添うようになったりします。
自分に害がない危害を加えないというのがわかると、安心して近寄っていき一緒に遊ぼうとしたり寄り添うようになったりします。
ボーダーコリーのしつけの方法は?
賢く聡明な性格のボーダーコリーをしつけるのはとても大変ですが、しつけ方を間違えてしまうと、飼い主だけじゃなくボーダーコリー自身も後々大変な思いをしてしまうので、真摯に向き合い主従関係をしっかりと築くことから始めていきましょう。
しつけにかかる手間 | どのくらい必要か |
---|---|
食事(エサ・水)頻度 | 朝夕(夜)1日2回 |
散歩 | 毎日朝夕1時間~ |
お風呂 | 約1ヶ月に1~2回(夏は約1ヶ月に2~3回) |
爪切り | 約1ヶ月に1回 |
ブラッシング | 約週2~3回 |
ボーダーコリーのしつけ方法
- 叱るときは厳しくする
- 子犬の頃から良いこと悪いことを分からせる
- 主従関係を明確にする
- 褒めるときはたっぷり褒める
叱るときは厳しくする
悪いことをして叱らなければいけないとき、ただ大きな声で叱るよりも低い声で顔をみて叱るようにしましょう。声色で良いこと・悪いことの区別をつけるようにメリハリをしっかりすることが大事です。
聡明な性格の持ち主でもあるので、中途半端な態度で叱っていると本気で怒っていないと思いまた同じことを繰り返してしまいます。
聡明な性格の持ち主でもあるので、中途半端な態度で叱っていると本気で怒っていないと思いまた同じことを繰り返してしまいます。
子犬の頃から良いこと悪いことを分からせる
初回公開日:2019年08月17日
記載されている内容は2019年08月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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