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レオンベルガーは見た目に寄らず優しい犬?性格や特徴・販売価格は?

更新日:2024年06月17日

レオンベルガーは日本ではまだ知名度は低い犬種ですが、怖そうな見た目と真逆な性格が、特徴の犬種です。大型犬唯一の愛玩犬として愛されてきたレオンベルガーですが、どんな犬なんでしょうか。その魅力について詳しくご紹介していきます♩

レオンベルガーは見た目に寄らず優しい犬?性格や特徴・販売価格は?

毛色

レオンベルガーの被毛は寒さに強いダブルコートです。毛色の種類には、ライオンイエロー、レッド、レディッシュブラウン(赤褐色)、サンド(黄褐色)があります。

全てのファーンの色の組み合わせが認められています。顔の部分が黒いのが特徴で、ブラックマスクと呼ばれています。

毛色は全体的に光沢があり、美しくゴージャスな被毛が特徴です。ただし、ダブルコートの犬種は抜け毛も多く、大型のレオンベルガーはお手入れも時間をかける必要があります。

レオンベルガーって優しいの?

レオンベルガーの特徴

  • 見た目に反して
  • 子供にも優しく接する
レオンベルガーを知らない人は、初めて目にすると『怖そうな犬』という第一印象をもつことも多いかもしれません。しかし、レオンベルガーは愛玩犬や家庭犬としてぴったりの犬なんです。

もちろんその気質を十分に出し、しつけをしてあげる飼い主の責任と努力は必須ですが、普段から落ち着きのあるレオンベルガーは、とても飼いやすい大型犬といえます。

見た目に反して

レオベルガーはコワモテの顔と大きな体が特徴の犬ですが、近寄りがたい見た目に反して、その気質は温厚でとても大人しい犬なんです。

見た目と中身のギャップがあって、一緒にいると『こんな犬だと思わなかった!』と思うこと間違いなしです。子供のことも大好きな犬なんです。

無駄吠えすることもほとんどなく、飼い主や家族のことが大好きな忠犬になります。しかし、やはり大型犬なので、しつけは甘やかさずしっかり行いましょう。

子供にも優しく接する

レオンベルガーは穏やかなで優しい性格ですが、相手が子供であってもその優しさはかわりません。大きな犬が小さい子供のそばにいると、大人としては内心ドキドキします。

しかし、ヨーロッパでは『子守をさせるなら訓練の入ったレオンベルガーを迎えなさい』といわれるほど子供に優しい犬種です。

レオンベルガーは子供を優しく見守り、寄り添ってくれる最愛の家族になってくれます。小さな子供がいる家庭でも飼いやすい犬種なんです。

レオンベルガーの性格

レオンベルガーの性格をもっと深く説明していきます。愛好家の中では、『一度レオンベルガーと暮らしたら、間違いなくこの犬のファンになる』といわれる犬種なんです。

海外ではレオンベルガーとの暮らしに感動して、本を出版したひともいるんです。優しくて賢いレオンベルガーとの生活は、毎日の生活をより良く幸せなものにしてくれるでしょう。

レオンベルガーの性格

  • 辛抱強い
  • 愛情深い
  • 非常に賢い

辛抱強い

レオンベルガーは辛抱強く子供や人と接することができる犬です。子供の遊び相手も上手にしてくれますが、あまりにも色々なことを我慢させるとストレスも溜まってしまいます。

辛抱強く耐えてくれるのも、飼い主との信頼関係があってこその行動です。子供の遊び相手をしてくれた愛犬には感謝の気持ちを忘れないように心がけましょう。

また、レオンベルガーの辛抱強さは他の動物に対しても変わらないので、多頭飼いにも向いている犬種です。

愛情深い

レオンベルガーは飼い主が大好きで、甘えん坊な一面があります。しっかりしつけを行えば、飼い主に忠実で、愛情深い犬になります。

こんな大きな体で愛情深いなんて益々愛おしさが増してきます。飼い主のトレーニングにも一生懸命応えようとしてくれます。

飼い主を観察する能力にも優れ、常に飼い主の気持ちに寄り添ってくれるます。コワモテなレオンベルガーが寄り添ってくれると、なんだかとても守られてるような気がします。

非常に賢い

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初回公開日:2019年08月26日

記載されている内容は2019年08月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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