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長い毛がかわいいハバニーズってどんな犬?性格や価格も紹介!

更新日:2024年06月17日

ハバニーズは、日本ではめったに見ることができない希少な犬種です。また、ハバニーズは温厚で優しい性格からしつけを行いやすく、シニア世代でも飼いやすい犬種です。ハバニーズの性格や、飼育方法を身に着け、飼育に挑戦してみてはいかがでしょうか。

長い毛がかわいいハバニーズってどんな犬?性格や価格も紹介!

ハバニーズは飼いやすい?

紹介したように、ハバニーズは賢い性格なので、しつけがしやすい犬種です。また、温厚な性格なので、家族の一員として馴染むのに時間も掛からないでしょう。

そこで、ハバニーズの飼育方法を以下に8つまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

ハバニーズは飼いやすい?

  1. 吠え癖が付きやすい
  2. 出来たら大げさに褒める
  3. 遊び好きなのでおもちゃを用意
  4. 毎日30分は散歩に行く
  5. 寂しがりだがトレーニングをすればお留守番も可能
  6. 臆病なので小さいうちから人慣れをさせる
  7. 毛が長いので丁寧にブラッシング
  8. 暑さや寒さに弱い

1:吠え癖が付きやすい

吠え癖がついてしまう原因に、吠える行動が習慣化してしまっていることが考えられます。まず、何にたいして吠えているのかを見極め、きちんと対処することが大切です。犬は理由があって吠えることが大半です。

吠えている様子や状況を把握し、落ち着かせてあげることが大切でしょう。また、専門家の手を借りてトレーニングを行うのも得策です。

2:出来たら大げさに褒める

犬のしつけにおいて、大げさに褒めることは鉄則です。褒め方と褒めるタイミングが重要で、何を褒められているのか理解させることが大切になります。そのため、多少大げさに褒める方が犬には伝わりやすいでしょう。

ハバニーズも同じように、何をして褒められているのかを明確にし、大げさに褒めてあげましょう。

3:遊び好きなのでおもちゃを用意

ハバニーズは好奇心旺盛で遊びが大好きなので、おもちゃを用意してあげましょう。ハバニーズの月齢に合わせて、おもちゃを準備します。

好奇心を引き立てるために、複数のおもちゃを用意してあげても良いでしょう。

4:毎日30分は散歩に行く

ハバニーズは運動量を必要とする犬種ではありませんが、1日に30分程度の散歩に連れて行ききましょう。外気に触れたり外の音を感じることは、犬にとっても良い気分転換になります。

また、好奇心旺盛で遊ぶことが大好きなので、ドッグランに連れて行き遊ばせても良いでしょう。適度な運動は運動不足解消となり、ハバニーズの健康にもつながります。

5:寂しがりだがトレーニングをすればお留守番も可能

ハバニーズは温厚で愛情深い性格から、寂しがりやな一面もあります。犬は群れの中で生活をする生き物なので、ハバニーズの中で群れの対象である家族がいないと、寂しがる様子を見せます。

ハバニーズは人懐っこい性格でもあるので、飼い主のそばにいたがります。ですが、子犬の頃からお留守番のトレーニングをさせることで、極端に寂しがることはないでしょう。このように、飼い主と離れることに慣れさせることが大切です。

6:臆病なので小さいうちから人慣れをさせる

ハバニーズは温厚な性格で友好的な一面もあるため、他の動物や人間の子どもに対しても落ち着いて接することができます。ですが、全てのハバニーズの性格が温厚なわけではなく、臆病な性格のハバニーズもいます。

そのため、飼育を始めたらハバニーズがどのような性格か把握しておく必要があります。臆病な一面を見えるようであれば、コミュニケーションをしっかりととり、人に慣れさせましょう。

7:毛が長いので丁寧にブラッシング

ハバニーズの被毛は長く毛量が多く、絡まりやすい特徴があります。そのため、毎日のブラッシングは欠かさずに行いましょう。

毛玉ができてしまった場合、ピンブラシで優しく毛玉をほぐします。その後に、コームできれいに仕上げましょう。

8:暑さや寒さに弱い

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初回公開日:2019年08月29日

記載されている内容は2019年08月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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