闘志あふれるドゴアルヘンティーノはどんな犬?性格や特徴・販売価格
更新日:2024年06月20日
ドゴアルヘンティーノとは?
皆さんは、ドゴアルヘンティーノという犬の名前を聞いたことがありますか。ドゴアルヘンティーノは、日本では希少な犬種であり、名前も聞いたことがないという方も少なくありません。
ここからは、ドゴアルヘンティーノとはどのような犬種なのかご紹介します。
ここからは、ドゴアルヘンティーノとはどのような犬種なのかご紹介します。
大きさ | 毛色 | 寿命 | 性格 |
---|---|---|---|
体高61~69cm | 白色 | 10~12歳 | 忠実で友好的だが、狩猟犬ならではの獰猛さもある |
ドゴアルヘンティーノの歴史
ドゴアルヘンティーノは、18世紀頃に本来は闘犬を行う目的として作られた犬種です。
しかし、開発している段階で嗅覚が鋭く狩猟能力長けていたことから、ピューマなどの大型獣用の狩猟犬にするため路線変更されました。なお、国によっては本来の闘犬目的で使用されたこともあります。
原産国アルゼンチンの家庭では、現在もピューマから家を守る番犬として飼育されていることが多いです。
しかし、開発している段階で嗅覚が鋭く狩猟能力長けていたことから、ピューマなどの大型獣用の狩猟犬にするため路線変更されました。なお、国によっては本来の闘犬目的で使用されたこともあります。
原産国アルゼンチンの家庭では、現在もピューマから家を守る番犬として飼育されていることが多いです。
ドゴアルヘンティーノの習性・生態
ドゴアルヘンティーノは、狩猟犬として開発された目的から、一度噛み付くとなかなか離さない習性を持っています。
そのため、他の人や犬に合わせる時は注意が必要です。また、飼い主がしっかり訓練を行わないと、飼い主にも噛み付く場合があるのでしっかりしつけを行ういましょう。
しつけの方法は、ブリーダーに教えてもらうとよいでしょう。
そのため、他の人や犬に合わせる時は注意が必要です。また、飼い主がしっかり訓練を行わないと、飼い主にも噛み付く場合があるのでしっかりしつけを行ういましょう。
しつけの方法は、ブリーダーに教えてもらうとよいでしょう。
ドゴアルヘンティーノの身体的特徴
ドゴアルヘンティーノは、他の犬種とは違いわかりやすい身体的特徴があります。これらの特徴を知っておくと、飼育するときに何かと便利です。
飼い主として特徴をよく理解しておくためにも、ここからは、ドゴアルヘンティーノの身体的特徴についてご紹介します。
飼い主として特徴をよく理解しておくためにも、ここからは、ドゴアルヘンティーノの身体的特徴についてご紹介します。
ドゴアルヘンティーノの身体的特徴
- がっちりした体格
- 抜毛が少ない
- 体重は36~45kg
- 体高はオスで61~69cm メス60~66cm
がっちりした体格
ドゴアルヘンティーノの大きな特徴としては、他の犬種にはないがっちりとした体格が挙げられます。
大型獣を相手とした狩猟犬として作られたため、大型犬に分類されます。頭蓋の幅が広く、体高よりも少し長く見えます。全体的に筋肉質な体つきとなっており、その分非常にパワフルです。
首元もかなり太いため、首輪は大きめのものを用意すると良いでしょう。
大型獣を相手とした狩猟犬として作られたため、大型犬に分類されます。頭蓋の幅が広く、体高よりも少し長く見えます。全体的に筋肉質な体つきとなっており、その分非常にパワフルです。
首元もかなり太いため、首輪は大きめのものを用意すると良いでしょう。
抜毛が少ない
ドゴアルヘンティーノのもうひとつの特徴として、毛が少ないため肌が見えやすいという点が挙げられます。
他の犬種に比べても毛が短く、体の一部で地肌が透けてピンク色に見えることがあります。よく「病気なのでは」と不安になる飼い主もいますが、本来こうした特徴を持った犬種であることを覚えておくとよいでしょう。
他の犬種に比べても毛が短く、体の一部で地肌が透けてピンク色に見えることがあります。よく「病気なのでは」と不安になる飼い主もいますが、本来こうした特徴を持った犬種であることを覚えておくとよいでしょう。
初回公開日:2019年08月20日
記載されている内容は2019年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。