触りたくなるもふもふ犬10選|もふもふな毛の特徴などを紹介
更新日:2024年07月03日
グレートピレニーズの性格
たいていの大型犬はおだやかな性格なのですが、グレートピレニーズはもともと護衛犬であったため家族には従順ですが、警戒心は強いです。
見知らぬ他人に対する警戒心がとくに強いので、まさに番犬タイプでしょう。一方で家族には優しく接するため、子どもさんがいる家庭でもわりと安心して飼うことができるでしょう。
見知らぬ他人に対する警戒心がとくに強いので、まさに番犬タイプでしょう。一方で家族には優しく接するため、子どもさんがいる家庭でもわりと安心して飼うことができるでしょう。
触りたくなるもふもふ犬9:日本スピッツ
触りたくなるもふもふ犬、9番目にして日本原産の犬「日本スピッツ」の登場です。
白くてふわふわっとした毛がかわいい、「日本スピッツ」は日本が原産国の中型犬、日本でももちろんのある犬種です。
白くてふわふわっとした毛がかわいい、「日本スピッツ」は日本が原産国の中型犬、日本でももちろんのある犬種です。
日本スピッツの飼育 | |
---|---|
初期費用 | 15万円~25万円 |
継続費用 | 1.5万円~ |
日本スピッツの寿命 | 10歳~15歳 |
世話にかか手間 | 細目なブラッシング(換毛期は毎日) |
日本スピッツの特徴
「日本スピッツ」の特徴は、真っ白でふわふわしているもふもふ犬である、ということです。実は白い毛色でないと「日本スピッツ」とは認められないため、カラーはホワイト以外いません。
犬の容姿や被毛が綺麗に生えているかどうかなどが、販売価格に影響してきます。日本原産ではありますが西洋の犬にルーツがあるため、暑さには弱いです。
犬の容姿や被毛が綺麗に生えているかどうかなどが、販売価格に影響してきます。日本原産ではありますが西洋の犬にルーツがあるため、暑さには弱いです。
日本スピッツの性格
かつて日本スピッツが大になったことがありました。そのときにたくさんの日本スピッツが飼われたのですが、しつけなどの問題から無駄吠えの多い犬という印象がありました。
現在の日本スピッツの性格は好奇心旺盛で人なつっこいと言われています。無駄吠えをすることは少なく、他人への警戒心は強いという性格をしています。
現在の日本スピッツの性格は好奇心旺盛で人なつっこいと言われています。無駄吠えをすることは少なく、他人への警戒心は強いという性格をしています。
触りたくなるもふもふ犬10:ボーダーコリー
触りたくなるもふもふ犬、最後にご紹介するのはイギリス原産のもふもふ犬、「ボーダーコリー」です。
ボーダーコリーは多くの犬の中でも最も賢い犬種である、ということで有名です。日本でも警察犬として活躍しています。
ボーダーコリーは多くの犬の中でも最も賢い犬種である、ということで有名です。日本でも警察犬として活躍しています。
ボーダーコリーの飼育 | |
---|---|
初期費用 | 30万円~35万円 |
継続費用 | 1.5万円~ |
ボーダーコリーの寿命 | 10年~17年 |
世話にかかる手間 | 毎日のブラッシング |
ボーダーコリーの特徴
ボーダーコリーの特徴の1つが、顔の目と目の間から鼻にかけてまである白い線、「ブレイズ」でしょう
ボーダーコリーの中にはブレイズがはっきりしない犬もいるのですが、白くくっきりはっきりしているほど、販売価格が高めになる傾向があります。
抜け毛もわりと多めなので、頻繁に、できれば毎日ブラッシングしてあげるとよいでしょう。
ボーダーコリーの中にはブレイズがはっきりしない犬もいるのですが、白くくっきりはっきりしているほど、販売価格が高めになる傾向があります。
抜け毛もわりと多めなので、頻繁に、できれば毎日ブラッシングしてあげるとよいでしょう。