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番犬としての役割をこなせる犬種14選|それぞれの犬種の特徴を紹介

更新日:2024年01月18日

最近は危ないことが多いので番犬を考える人が多いです。そしてどの犬が番犬に向いているのか、それぞれの犬種の特徴や性格があるので、飼う場所や環境を考え、しつけもきちんとしないとワガママな犬になるので、それぞれの犬を理解して飼いましょう。

番犬としての役割をこなせる犬種14選|それぞれの犬種の特徴を紹介
 
生体20~30万円前後
畜犬登録3,000円
バリケン20,000円
食器、首輪、ブラシ5,000円
ワクチン接種15,000円(種類によって費用が上がる)
トイレ3,000円
トイレシーツ5,000~10,000円(月)
フード・おやつ1~3万円(月)
シャンプー2,000円
寿命10~13歳

ドーベルマンの特徴

筋肉質で引き締まった体は、ドーベルマンの魅力で、ドーベルマンが歩く姿はとても優雅で力強く、遠くを見つめる姿は自信に満ち溢れています。

生後半年までの成長スピードが凄まじく、半年間で著しく体重が増加していきます。

生後半年をすぎると成長は緩やかになり、ドーベルマンらしい筋肉質でかっこいい体型に仕上がるときは一般的には生後2~3歳です。

番犬としての役割をこなせる犬種2:ロットワイラー

ローマ帝国のころからの存在が確認されており、欧米における定番犬種のロットワイラーで喧嘩早い性格とイメージがありますが、本来、優秀な番犬として改良された犬で「生きた金庫」ともよばれます。

番犬や護衛犬としてではなく、ペットとしてロットワイラーを迎える場合は覚悟が必要で、適切にしつけることができれば、ロットワイラーは従順な家庭犬に育ちます。

しつけには厳しい訓練や適切なコミュニケーション、運動を行える環境が必要です。
生体価格20~30万円前後
畜犬登録3,000円
ケージ30,000円
食器、首輪、ブラシ5,000円
ワクチン接種15,000円(種類によって費用が上がる)
トイレ3,000円
トイレシーツ年間30,000円
フード・おやつ年間27万円
シャンプー2,000円
寿命8~10歳

ロットワイラーの特徴

落ち着きがあり穏やかな性格をしています。飼い主や家族に献身的に尽くし、家族を守ろうとする警戒心が強く、護衛能力も高い特徴があります。

自信満々で、敵に対してに立ち向かう勇気があるため、訓練すれば命令には従う素晴らしい番犬になります。

「家族を守ろう」と「敵を倒す」という気持ちと表裏一体なので注意が必要です。

番犬としての役割をこなせる犬種3:コモンドール

大きなぬいぐるみのような優し気な外見ですが、古くから牧羊犬や番犬としての役割を担い、人間を助けてきた勇敢な犬、コモンドールです。

白いドレッド状の毛はまるでモップで、モサモサとした毛に隠れてしまっている顔、その表情を覗きたくなります。

ほかの犬にはあまり見られない特徴的な被毛は、コモンドールの最大の魅力と言えますが、その分、お手入れにも注意が必要で、日本では、なかなか見かけることのできないコモンドールです。
生体価格50万円前後
畜犬登録3,000円
ケージ50,000円
食器、首輪、ブラシ5,000円
ワクチン接種15,000円(種類によって費用が上がる)
トイレ3,000円
トイレシーツ年間60,000円
フード・おやつ年間30万円
シャンプー2,000円
寿命11歳

コモンドールの特徴

牧羊犬、そして番犬として活躍するコモンドールは、賢く勇敢で、優しく、面倒見のよい性格ですが、自立心が強く、頑固な面も見られます。

リーダーシップの取れない飼い主さんには従わないので、しっかりと上下関係を理解させましょう。

また、家族を守ろうとするあまりに、敵とみなした人間に対しては、攻撃的になる傾向もあるので注意が必要です。

番犬としての役割をこなせる犬種4:ボーダー・コリー

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