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番犬としての役割をこなせる犬種14選|それぞれの犬種の特徴を紹介

更新日:2024年07月06日

最近は危ないことが多いので番犬を考える人が多いです。そしてどの犬が番犬に向いているのか、それぞれの犬種の特徴や性格があるので、飼う場所や環境を考え、しつけもきちんとしないとワガママな犬になるので、それぞれの犬を理解して飼いましょう。

番犬としての役割をこなせる犬種14選|それぞれの犬種の特徴を紹介
ミニチュアピンシャーはかなり警戒心が強く、少しの音でも敏感に反応します。

怖いもの知らずな一面もあり、体こそ小さいですが自分より大きなワンちゃんにも果敢に立ち向かうことができます。

番犬としては頼りがいがありますが、少々攻撃的な一面を持ち合わせているため、知らない人やほかの生きものに飛びかかることもあるようです。

番犬としての役割をこなせる犬種7:ダックスフンド

元々狩猟犬として活躍していたダックスフントは、学習能力が高く、飼い主さんへの服従心も強い点が番犬に向いています。

また警戒心も強いので、不審と感じれば、吠えて飼い主さんに知らせるという番犬としての行動ができる犬で、体格は番犬に向いているようには見えません。

愛らしい姿と人懐っこい性格でもあるので日本でもの犬種です。

しかし、小型の室内犬のなかでも、とくに頼もしい番犬となってくれるでしょう。
生体価格
畜犬登録3,000円
ケージ10,000円
食器、首輪、ブラシ5,000円
ワクチン接種15,000円(種類によって費用が上がる)
トイレ3,000円
トイレシーツ年間12,000円
フード・おやつ年間12万円
シャンプー1,500円
寿命13~16歳

ダックスフンドの特徴

長い胴体と短い足が特徴の犬種でダックスフンドには3種類の大きさが存在していて「スタンド」「ミニチュア」「カニンヘン」に分かれます。

胴長短足であるので、愛玩犬としてのイメージがとても強い犬種ですが、元々は猟犬ができる犬種として作り出されているので見た目よりも筋肉質な体型です。

好奇心旺盛で飼い主と一緒に遊ぶのが大好きで、賢く順応性も早くしつけもしやすい犬種です。

番犬としての役割をこなせる犬種8:ミニチュア・シュナウザー

シュナウザーは飼い主や家族の行動をしっかりと観察し、それに即した行動を取ると言われています。
さまざまな研究が行われているのですが、ドイツでは「言葉は喋れないが、人間の言葉を理解している。」と言われ 3歳児の知能を持っていると言われるほど、優秀で賢い犬種です。

飼い主さんの指示を理解して実行するので、はじめて犬を飼おうと思っている人にも飼いやすい犬種でしょう。
生体価格10~30万円前後
畜犬登録3,000円
ケージ15,000円
食器、首輪、ブラシ5,000円
ワクチン接種15,000円(種類によって費用が上がる)
トイレ3,000円
トイレシーツ年間12,000円
フード・おやつ年間4万円
シャンプー1,500円
寿命13歳

ミニチュア・シュナウザーの特徴

知能が高い分、最初のしつけで間違ったことを覚えさせると、それを忠実に守ろうとするので修正がタイヘンです。

遊びも大好きですが少し飽きっぽい部分があるので、同じおもちゃを与え続けると「コレはもういらない!」と、急に遊ばなくなります。

警戒心が強い性格が備わっていて、自分よりも体格の大きい犬や、知らない人が縄張りに近寄ったとしても怯むことはなく威嚇をします。

番犬としての役割をこなせる犬種9:ヨークシャー・テリア

一見大人しそうな犬種に見えて番犬にはあまり向いている感じがしませんが、冒険好きで、活発な気質を持っています。

そして警戒心が強く、自分のテリトリーを頑として守ろうとする勝気な本能が番犬に向いているので、ヨークシャテリアはしつけやトレーニングがしやすい犬種です

社交的な一面もあり、人見知りせずはじめて会った人と触れ合うこともありますが、番犬としてはじめて犬を飼われる家庭におススメの犬種と言われています。
生体価格15万円前後
畜犬登録3,000円
ケージ10,000円
食器、首輪、ブラシ5,000円
ワクチン接種15,000円(種類によって費用が上がる)
トイレ3,000円
トイレシーツ年間12,000円
フード・おやつ年間6万円
シャンプー1,500円
寿命14歳

ヨークシャー・テリアの特徴

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