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犬が一緒に寝る相手に持っている気持ち・幸せの瞬間

初回公開日:2017年10月28日

更新日:2020年02月05日

記載されている内容は2017年10月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

犬の飼い方マニュアルを読むと、犬と一緒に寝るのは良いことではない、という表記がとても多いです。本当にそうなのでしょうか。一緒に寝る時の飼い主と犬の気持ちや、一緒に寝ることでのメリット、デメリットを紹介しています。これを読んで犬と幸せになりましょう。

犬が一緒に寝る相手に持っている気持ち・幸せの瞬間

犬を家族に迎えたら

初めて犬を飼う時はわからないことだらけですよね。

迎える前に、しつけに行き詰まった時、一家に1冊あると安心です。

ぜひ読んでみてください。

内容が分かりやすいです。
これから飼い始める方も、
すでに飼っている方もおすすめです。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%81%BB%E3%82%81%E3%81%A6%E3%8... |

犬と一緒に寝るのは良いこと?

犬を飼っている人、または過去に犬を飼っていたことがある人の中で、犬と一緒に寝る、寝ていた、という人はとても多いでしょう。家族である犬と一緒に寝るのはとても癒しがあり、犬好きの人からすると憧れのシチュエーションですが、犬と一緒に寝ることは良いことなのでしょうか。あまりおすすめできない理由はあるのでしょうか。

犬の精神的自立問題

大好きな犬と同じ布団に入って一緒に寝ることは、一見幸せな光景に見えますが、実は犬の精神的自立の面から見るとあまり良くなく、犬には専用の寝床を与えるべきだといわれています。

毎晩飼い主と一緒に寝ている犬は、飼い主と一緒の寝床でなければ眠れない傾向にあります。そのため、もし飼い主が急な用で家を空けなければならなくなった時に、犬はどれほど不安に陥ってしまうでしょう。眠る時は飼い主と一緒である、として自立できなくなります。

飼い主と犬との間に愛情関係を築くことは大切ですが、あまり飼い主に依存してしまうと何かあった時に犬が寂しい思いや不安を抱きやすくなり、ちょっとしたことで大きなストレスを感じてしまうことがあります。愛する家族である犬のために、一線を引かなければいけない場面があることを心得ておきましょう。

犬は一緒に寝る相手をどう思っているのか

前述のとおり、犬と一緒に寝ることはデメリットもあります。ですが、犬と一緒に生活していれば、横たわっている飼い主の側で犬が一緒に寝る場面は多々あります。

一緒に眠る相手に対して、犬はそのような気持ちを持っているのでしょうか。

あなたを信頼しています

人間と同じです。嫌いな人の側で眠る犬はいません。ましてや、犬はもともと野生で生活をしていた生物です。本能的に危険を感じるような人物の側で眠ることは命取りだと感じるため、絶対にしないでしょう。

また、犬は元々群れで生活をする生き物でもあります。自分以外の生き物に寄り添うことも犬の本能的な姿です。一緒に寝る相手を自分の仲間であると認識しているのでしょう。

犬に安心感を与えてあげるためにも、一緒に寝るのはいけないことだ、とあまり神経質になるのではなく、愛情を持って接してあげてください。

犬と一緒に寝る幸せの瞬間

犬と一緒に寝ることは、悪いことばかりではないこともわかりました。そして、一緒に寝ることは犬だけではなく、飼い主にも幸せを与えてくれます。

新しい家族として犬を家に迎えたのですから当然の気持ちです。犬と一緒に寝る安心感は飼い主にもあります。まず犬はとても温かいです。温かい犬が自分に寄り添って寝る冬を想像すると幸せが溢れてきます。

また、犬はとても飼い主に従順な生き物です。あなたが落ち込んでいる時、元気のない時、犬はその気持ちに気付くことが多くあります。そんな時はあなたを気遣うように一緒に寝てくれるでしょう。どんな時も味方でいてくれる存在がいることは、飼い主にとって、とても幸せなことです。

犬と一緒に寝る人と寝ない人の違いとは

では犬と一緒に寝る人と寝ない人でどのような違いがあるのでしょう。

衛生面を気にしている

一緒に寝ない派の人は、衛生面を気にしている人が多いでしょう。毎日眠る布団ですから、拒否感があることを責めることはできませんし、小さな子供がいるご家庭では気になる方もいらっしゃるでしょう。

今は室内で飼育されている犬がほとんどですが、外で飼われている犬を布団に入れることは、室内犬以上に考えることができない程の衛生的な問題があるでしょう。ですが、室内犬も毎日の散歩で草むらの中を駆け回っていないでしょうか。そう考えると、やはり衛生面は気に掛けるべきです。

一緒に寝る派の人は、衛生面も気に掛けつつ、やはり布団に入ってくる犬を拒むことができません。飼い主を求めて布団に入ってくる愛らしい姿を想像すると、そのような気持ちを抱いても無理はありません。一緒に寝る派の人も、衛生面を気に掛けて添い寝を楽しんでください。

犬が一緒に寝る人を選ぶ理由

一緒に暮らしている家族の中でも、この人とは一緒に寝るのにこの人とは一緒に寝ようとしない、という犬は多いです。人によってどのような違いがあるのでしょう。

一緒に寝たときに撫でてくれる人がいい

犬の甘えん坊な面がよくで出ている事実ですが、一緒に寝る相手は誰でも良いわけではありません。自分を暖かく迎え入れてくれる人が好ましいです。例えば、側に寄り添って眠ろうとした時に、身体を優しく撫でてくれる人、このような人とは一緒に寝たがります。

撫でられることで安心感を得るためです。犬も眠る時は安心感に包まれていたほうがリラックスできます。一度撫でてもらった安心感を忘れられずに、撫でてくれる人と一緒に寝たがります。

犬と一緒に寝たくないという人はこの逆を実行すれば良いでしょう。ただし、叩いたり、強く突き放したりするのは犬にとって大きなストレスになるので絶対にやめましょう。犬が寄ってきても、声を掛けたり撫でたりしないだけでも効果はあります。

どのくらいの人が犬と一緒に寝るの?

アメリカでは犬を飼っている家庭の約20%が夜一緒に寝ています。20%程度か、と思われそうですが、日本の家庭ではもっと多い割合で犬と一緒に寝ているでしょう。

しかし、犬と一緒に寝る人の約2人に1人は「犬の何らかの行動で睡眠不足に陥ってしまった」という人がいます。

犬は人間より嗅覚や聴覚も優れています。そのため、夜中に発生する外での物音や、人の話し声が気になり起きて吠えてしまう犬もいます。夜中に目が覚めてしまった犬は、少なからず何かしらの不安感を抱いていますので、飼い主が安心感を与えるようにしてください。

犬と一緒に寝る時の犬のトイレは?

人間と同じで、犬も夜中にトイレで目を覚ましてしまうことがあります。普段からトイレのしつけをしっかりされている犬の場合、布団の上でトイレを済ませてしまうことはあまりありません。犬としても布団の上ですることに抵抗感があるからです。

犬のトイレは匂いが気になりますから、多くの家庭では寝室とは別の部屋に設置されているでしょう。犬が1人で起きてトイレに行ければ問題ないのですが、閉めてある扉を開けてトイレに行く事は困難です。

その場合は飼い主を鳴き声で起こすでしょう。飼い主はその声を聞いてしっかり対応してあげることが大切です。我慢することは犬の健康にとっても良くないですし、もしトイレを失敗してしまった時の後始末にも骨が折れます。

寝る前と起きた後のトイレを習慣づけてあげる

人間と同じで、寝る前と起きた後にトイレにつれていく習慣をつけてあげましょう。そうすれば多くの場合、夜中にトイレで起きることは少なくなります。犬のためにも、飼い主のためにもぜひ試みてください。

犬が一緒に寝るようにしつける方法はあるの?

こうすれば犬は布団に入ってくるようになる、というしつけは不可能ではないでしょう。ですが、子犬の時からそのように習慣づけてきた犬を除いて、成犬になってから家族の仲間入りを果たした犬からすると相当のストレスになります。

できればしつけで一緒に寝るのではなく、もし犬が布団に入ってきたら優しく迎える、くらいの心構えでいてください。一緒に寝たいからといって、無理に添い寝を強いるのは犬にとって喜ばしいことではありません。あくまでも、犬がそうしたいと願った時の対応にしましょう。

メリットとデメリットを踏まえて楽しい犬との生活を!

犬が一緒に寝る相手に持っている気持ち・幸せの瞬間
※画像はイメージです
いかがだったでしょうか。犬と一緒に寝ることが、どういうことかおわかり頂けたでしょうか。

犬と一緒に寝ることについては、賛否両論でメリットもデメリットもあります。また、犬の性格や、各家庭のさまざまな事情もあるでしょうから、こうするのが正しいと一概に言うことはできません。

はっきりしていることは、犬と一緒に寝ることだけが、犬との生活のすべてではないということです。一緒に寝るという事以外にも目を向けて、犬の色々な表情を感じ、犬も飼い主も幸せを感じることができる生活を目指してください。

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