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美濃柴犬とはどんな犬?特徴についてや飼育の際のポイントを紹介

更新日:2022年07月28日

「美濃柴犬」とはどんな犬なのか、ご存じでしょうか。本記事では、美濃柴犬の歴史と特徴についてや、譲渡や購入に関する情報など、わかりやすく解説しています。美濃柴犬について知りたいという方は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。

美濃柴犬とはどんな犬?特徴についてや飼育の際のポイントを紹介
「美濃柴犬ってどんな犬?」
「美濃柴犬は普通の柴犬となにがちがうの?」
「美濃柴犬を飼うには、どこに行けばいい?」
このように、美濃柴犬について興味がある方はいらっしゃいませんか。

この記事では、美濃柴犬の歴史や体の特徴などについて、くわしく解説しています。また、美濃柴犬を譲渡・購入する方法や飼育に関する情報もあわせて紹介します。

この記事を読むことによって、美濃柴犬に関する基本的な知識から飼うための方法まで、まとめて把握できるでしょう。さらに、美濃柴犬を飼うにはどこに問い合わせればいいのか、飼う前の心構えや自分の家に適した犬種かどうかもわかるようになるでしょう。

美濃柴犬について知りたい方や、飼ってみたいと考えている方はぜひこの記事をチェックしてみてください。

美濃柴犬とは?



美濃柴犬は、現在の岐阜県で飼育されてきた柴犬の一種です。猟犬や番犬として活躍しており、「岐阜犬」「飛騨柴」と呼ばれることもあります。

美濃柴犬は、戦前には多く生息していましたが、現在は国内にわずか300匹しか生息していないと言われていて、国の天然記念物にも指定されている貴重な犬種です。

美濃柴犬の歴史

美濃柴犬は、戦前は多くの人に飼育されていましたが、太平洋戦争以降は過酷な食糧難により大幅に減少しました。さらに、生活スタイルの変化とともに猟犬の需要が減少し、絶滅の危機にあったとも言われています。

しかし、40年ほど前に希少な地元犬を守るために岐阜県内の有志が立ち上がり、「美濃柴犬の里」をつくるなど、美濃柴犬の保存と繁殖に取り組んできました。

美濃柴犬の保存会の活動



美濃柴犬保存会は、平成24年に設立され、美濃柴犬の特徴を持った犬を残すための取り組みを行っている団体です。

保存会は、美濃柴犬の美しさを競う「美濃柴犬展覧会」を、春と秋の年2回主催しています。また、美濃柴犬についての勉強会なども公民館で開かれており、美濃柴犬の歴史と繁殖をつなぐ活動が行われているのです。

美濃柴犬の体の特徴



美濃柴犬は絶滅の危機を乗り越え、地元の人たちによって大切に守られてきました。希少なため、街中やペットショップなどで見かける機会はあまりないでしょう。

美濃柴犬は、一般的な柴犬とは見た目や性質が異なり、独特の存在感を持っています。美濃柴犬はどんな犬なのか、体の特徴や性格などについて、くわしく見ていきましょう。
  • 美濃柴犬の体型
  • 美濃柴犬の経路
  • 美濃柴犬の顔の印象
  • 美濃柴犬の尻尾の形
  • 美濃柴犬の性質・性格

美濃柴犬の体型

美濃柴犬の体型は、柴犬と同じように小型ではありますが、普通の柴犬よりもずっしりと重い印象を受けます。体高は40cmほどで、体重は10kg前後です。

小柄ながらも山野を駆けまわってきた猟犬がルーツの美濃柴犬は、骨格がしっかりとしており、筋肉がよく発達していてたくましい体格が特徴です。

美濃柴犬の毛色

美濃柴犬の毛色は赤い色をしており、特に日が当たると「緋赤」と呼ばれる鮮やかな赤色に見えます。

一般的な柴犬は薄い赤茶色をしていますが、美濃柴犬は濃い赤色なので一目見るとわかります。また、普通の柴犬は顔や胸に白い毛の部分がありますが、美濃柴犬はほぼ赤一色であるところも大きな特徴のひとつと言えるでしょう。

美濃柴犬の顔の印象

柴犬は種類によって「キツネ顏」と「タヌキ顏」に分かれますが、美濃柴犬は「タヌキ顏」をしています。

一般的なタヌキ顔の柴犬はぽっちゃりと優しい印象を受けますが、美濃柴犬はタヌキ顏でもシャープな雰囲気があります。耳は立ち耳で、普通の柴犬に比べると野性味を感じられるところがポイントです。

美濃柴犬の尻尾の形

現在の美濃柴犬の多くは、「巻き尾」と呼ばれるくるりと巻き上がった形の尻尾をしています。日本の犬の多くがこの巻き尾をしており、人との生活に順応した犬の特徴という説もあります。

美濃柴犬はもともと「差し尾」というゆるやかなカーブの尻尾が主でしたが、現在では差し尾の美濃柴犬は少なくなり、希少な存在となりました。

美濃柴犬の性質・性格

次のページ:美濃柴犬の譲渡会や里親について

初回公開日:2022年07月28日

記載されている内容は2022年07月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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