Search

検索したいワードを入力してください

ハムスターの床材にティッシュを使ってもいい?最適な床材とは

更新日:2024年02月16日

ハムスターのケージに床材は敷くべき?また敷くとしたらどんな素材のものが適当?ティッシュや新聞紙は床材の代わりになる?などなど、床材の選び方を中心に、これからハムスターを飼おうかなと考えている方がお求めの情報をたくさん記載しています。

ハムスターの床材にティッシュを使ってもいい?最適な床材とは

ハムスターの床材・巣材

ウッドチップ、ペーパーチップ、コーンチップ、それぞれの材質でできた床材に、それぞれたくさんの商品があります。

実際に使っている人たちからの高評価を得ている商品を紹介しますので、お家のハムスターに合うものを探してください。
アイテム名費用素材感内容量
ジェックス ごきげん快適マット 超お徳用 1kg700円やわらか1㎏
ミニマルランド ふわふわベッド お徳用 12L700円やわらか12L
SANKO 広葉樹マット 7L920円かため7L

ハムスターの床材・巣材1:ジェックス ごきげん快適マット 超お徳用 1kg

価格がリーズナブルで、ハムスターのケージが大きくてもたっぷり使えます。ただ、そのままでは固いので、敷く前に少しほぐしてあげてください。

掃除がしやすく、紙なので粉塵が少ないので、体質的に向かないハムスターが少ないのが特長です。

ハムスターの床材・巣材2:ミニマルランド ふわふわベッド お徳用

モミ材でできた床材です。質感が柔らかく、ひとつひとつのチップがカールしているので、ふわふわが持続して保温性にも優れ、またハムスターの転落事故があっても衝撃を吸収できるのが特長です。

ハムスターの床材・巣材3:ミニマルランド ほこり出にくい広葉樹マット 10L

広葉樹材でできており、上のふたつより材質はやや固めなので、固めの床の方が過ごしやすそうにしているハムスターには向いています。

ハムスター飼育の正しい飼い方と注意点

ハムスターはとても小さくて、周りの環境に敏感で、平均寿命は2年~3年とても短く、ストレスに弱い動物です。

人間本位に考えるのではなく、ハムスターが過ごしやすいことを第一の条件にして、環境を整えてあげることが必要です。次の点には特に留意してください。

ハムスター飼育の注意点1:適切な環境を整える

ハムスターが快適に過ごせる環境を整えるためには、餌、水、床材といった基本的なものの他にも必要なものがいくつかあります。

ハムスターはもともと一日に何十キロも歩き回ったり、物をかじったり、穴を掘ったりして運動量が半端ない動物です。ケージの中ではどうしても運動不足になるので、最低限、回し車は置いてあげましょう。

また、暗くて狭いところを好むので、トンネルのおもちゃや、小さな箱のようなものを置いてあげるのも良いでしょう。

ハムスター飼育の注意点2:毎日掃除をする

ケージの中は毎日掃除するようにしましょう。床材には、ハムスターの糞尿が混じっていて、置いておくと臭いの原因にもなりますし、何より不衛生はハムスターの健康によくありません。

また、ハムスターは、餌箱にフンをすることがあります。餌箱の中も念入りにチェックして、フンをこまめに取り除きましょう。同じく水も必ず一日に最低一回は替えるようにしましょう。
次のページ:ハムスターの飼育環境には気をつけよう

初回公開日:2019年08月06日

記載されている内容は2022年11月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related