夏に弱いハムスターの暑さ対策|氷を使って夏を乗り越えよう
更新日:2024年07月26日
夏の暑さ対策で一番確実な方法は、エアコンを使うことです。
ケージはエアコンのある部屋に置くのがベストです。ハムスターの夏の暑さ対策は、人間と同じようにエアコンでできます。これができるのとできないのでは、大きな差があります。
温度計を設置し、適温になっているかどうか確認して、エアコンをかけてあげましょう。
ケージはエアコンのある部屋に置くのがベストです。ハムスターの夏の暑さ対策は、人間と同じようにエアコンでできます。これができるのとできないのでは、大きな差があります。
温度計を設置し、適温になっているかどうか確認して、エアコンをかけてあげましょう。
ハムスターの暑さ対策4:グッズを使う
ハムスターの暑さ対策のために、グッズがあります。
エアコンや保冷剤・氷ほど効果はありませんが、対策グッズがたくさん売られています。
・陶器製の巣箱
陶器製の巣箱は木製やプラスチック製よりも冷たいので夏場でも寝やすくなります。
・プレート・タイル系グッズ
冷やして使う板です。しかしハムスターにも好き嫌いがあり、好む子は上に乗り気持ちよさそうにしますが、好まない子は上に全く乗りません。
・遮光・断熱カーテン、すだれ、サンシェード
夏の日差しが差し込むと、急激に室温が上昇します。
この他にもハムスター用クーラーもあります。
エアコンや保冷剤・氷ほど効果はありませんが、対策グッズがたくさん売られています。
・陶器製の巣箱
陶器製の巣箱は木製やプラスチック製よりも冷たいので夏場でも寝やすくなります。
・プレート・タイル系グッズ
冷やして使う板です。しかしハムスターにも好き嫌いがあり、好む子は上に乗り気持ちよさそうにしますが、好まない子は上に全く乗りません。
・遮光・断熱カーテン、すだれ、サンシェード
夏の日差しが差し込むと、急激に室温が上昇します。
この他にもハムスター用クーラーもあります。
暑さ対策の注意点
ハムスターの暑さ対策には、いくつかの注意点があります。
エアコンや保冷剤、ペットボトルの氷など、なにも知らずただ使用していると、ハムスターの生存を左右することがあります。良いとおもってやっていたことが返って悪いことだった、なんてこと、よくありますよね?
ここで注意点を知って、ハムスターを快適に過ごさせてあげましょう。
エアコンや保冷剤、ペットボトルの氷など、なにも知らずただ使用していると、ハムスターの生存を左右することがあります。良いとおもってやっていたことが返って悪いことだった、なんてこと、よくありますよね?
ここで注意点を知って、ハムスターを快適に過ごさせてあげましょう。
暑さ対策の注意点
- 冷房の風が直接当たらないようにする
- 水滴が落ちないようにタオルをくるむ
- かじられないようにケージの外に置く
- ケージの通気性をよくする
- 水やえさが減っているか確認する
暑さ対策の注意点1:冷房の風が直接当たらないようにする
エアコンをつける際は、風が直接ケージ内に入らないように注意しましょう。
人間は皮膚でかいた汗を冷やすことで涼しさを感じられます。しかし、ハムスターは体の表面に汗をかかないので、体に直接風が当たっても涼しく感じません。
むしろ風が当たることがストレスに感じてしまいます。
扇風機やエアコンを使って、直接風をハムスターにあてても、暑さ対策にはなりません。
人間は皮膚でかいた汗を冷やすことで涼しさを感じられます。しかし、ハムスターは体の表面に汗をかかないので、体に直接風が当たっても涼しく感じません。
むしろ風が当たることがストレスに感じてしまいます。
扇風機やエアコンを使って、直接風をハムスターにあてても、暑さ対策にはなりません。
暑さ対策の注意点2:水滴が落ちないようにタオルをくるむ
氷のような水が垂れるものは、タオルを巻くことをします。
保冷剤やペットボトルの氷を使用する場合は、氷が溶けていく過程において、結露が発生し、水が垂れてしまいます。ハムスターは、過度な湿度をきらう傾向があります。
そのようなことを避けるために、タオルで巻くなどして、過度な湿度の発生を防ぎましょう。
保冷剤やペットボトルの氷を使用する場合は、氷が溶けていく過程において、結露が発生し、水が垂れてしまいます。ハムスターは、過度な湿度をきらう傾向があります。
そのようなことを避けるために、タオルで巻くなどして、過度な湿度の発生を防ぎましょう。
暑さ対策の注意点3:かじられないようにケージの外に置く
保冷剤やペットボトルの氷をケージの中に入れると、ハムスターがかじってしまう可能性があります。
また、ケージの中に氷をいれてしまうと、結露によりケージ内がぬれたり、凍った状態のペットボトルが解け、温まったペットボトルをハムスターが触れることで、かえって体温を上げたりしてしまうこともあります。
そのため、なるべく外に設置しましょう。
また、ケージの中に氷をいれてしまうと、結露によりケージ内がぬれたり、凍った状態のペットボトルが解け、温まったペットボトルをハムスターが触れることで、かえって体温を上げたりしてしまうこともあります。
そのため、なるべく外に設置しましょう。
初回公開日:2019年08月26日
記載されている内容は2019年08月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。