ハムスター21選！飼いやすい種類って？｜値段や寿命・性格

ハムスターはキヌゲネズミ亜科のげっ歯類の総称です。近年では、ペット禁止物件でも飼いやすくです。ちょこちょこと歩く姿や頬袋一杯に貯めてえさを食べる仕草など、とても愛らしいです。

ですが、飼うとなると種類が多く迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。ここでは、ハムスターの種類と生態など詳しく説明していきますので、ぜひ自分にあったハムスターの種類を見つけ飼ってあげてください！

1930年西アジアのシリア砂漠で、ゴールデンハムスターの親子、計12匹を発見したことから始まります。日本ではペットとして飼われはじめたのは1970年代です。小動物の中では最も長い種類と言えるでしょう。

飼われるようになってからは、さらにたくさんの毛色や模様、オッドアイ、長毛種などが誕生していきました。近年でもどんどん種類は増えてきています。

ハムスターは小さく、とても繊細な生き物です。

多くの種類がいるため、家族としてお出迎えする前にハムスターの飼い方や注意点を知っておくことで、ストレスを軽減することができ、長く一緒に過ごせるようになります。

毎日、ケージ全体を掃除してしまうと自分の匂いがなくなり、余計にストレスを与えてしまいますので、部分的に説明します。

おしっこや給水器で濡れた床材は捨て、新しいものに交換し、野菜や果物は、悪くなりやすい物が残っている場合は、夏は半日、冬でも1日に交換しましょう。

餌場だけでなく巣箱の中にも隠していることがあるので起きている時に確認してください。くれぐれも寝ている時には起こさないようこっそりとです。

ネットでは、多数のハムスターたちが重なり合って寝ている姿が出回っていますが、子供の頃だけです。ハムスターはとても縄張り意識の強い生き物です。多頭飼いをすると喧嘩をし、怪我や最悪の場合どちらかが死んでしまいます。

唯一、多頭飼いできる種類は「ロボロフスキーハムスター」「スナネズミ」のみです。全ての種類ができるわけではなく、ペットショップで一緒だった、相性がよいなどは比較的しやすいです。