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ハムスター21選!飼いやすい種類って?|値段や寿命・性格

更新日:2024年07月25日

ハムスターはキヌゲネズミ亜科のげっ歯類の総称です。近年では、ペット禁止物件でも飼いやすくです。ちょこちょこと歩く姿や頬袋一杯に貯めてえさを食べる仕草など、とても愛らしいです。ぜひ自分にあったハムスターを見つけてくださいね。

ハムスター21選!飼いやすい種類って?|値段や寿命・性格

のハムスター19:カンガルーハムスター

カンガルーハムスターとは名前のとおり、カンガルーのように飛び跳ねて行動する珍しいネズミの種類です。

かなり臆病であるため、人前には出てこず、欧米では飼育されていますが、日本では輸入制限があるため、なかなかペットとして飼うのは難しいでしょう。

オオミユビトビネズミやカンガルーラット・カンガルーネズミと呼ばれることもあります。

カンガルーハムスターの値段

欧米ではペットとして飼われていますが、日本では認知度が低く輸入制限があり、ペットショップで扱っているのは見かけないでしょう。専門店などでは、10万前後とかなり高額のお値段となっています。

飼いたいと思っている方は、小動物に力を入れているペットショップを見てみましょう。

カンガルーハムスターの性格

カンガルハムスターは、身体能力の高さから活発な性格です。ジャンプをするのが好きなので、広い柵でスペースを作り、遊んであげるのがよいでしょう。

夏は夜だけ行動し、秋や冬は日中も行動するため、遊べるチャンスでしょう。

カンガルーハムスターの寿命

ハムスターの仲間には含まれますが、ネズミの種類のため寿命はとても長い7~9年ほどです。

かなり臆病なため、部屋には布を置き、安心させてあげましょう。また、夏は夜だけ行動し、秋と冬は日中も行動するため、秋と冬は布を取り除き、直射日光のあたらない日陰にケージを置いておくとよいでしょう。
初期費用値段 ¥10万前後
ケージ ¥4000〜1万
継続費用食費 ¥300〜500/月
トイレ ¥100〜300/月
寿命7~9年
世話にかかる手間★★

のハムスター20:カラーハムスター

ゴールデンハムスターを改良し、多くのカラーバリエーションを持つハムスターを総称してカラーハムスターと呼びます。

バイオレット、ブラック、アプリコット、アルビノなどがあります。元々がゴールデンハムスターのため性格が穏やかで、飼育はしやすいです。現在では、キンクマ以外のカラーハムスターをカラーハムスターと呼んでいます。

動画のハムスターは「ぷんちゃん」というのですが、ダークグレーカラーです。

カラーハムスターの値段

カラーハムスターは比較的値段は高めとなっています。ゴールデンハムスターと違い、2000円が平均価格です。ですが、珍しい長毛種やカラーは価格が高くなります。

1000円ほどで売っている場合もありますが、先天性の病気を持っているものも少なくないため、よく観察したり聞いて見るのもよいでしょう。

カラーハムスターの性格

性格はゴールデンハムスターやキンクマと同じで、穏やかで飼い主を噛むことはないでしょう。個体差もありますが、比較的鳴かない種類が多いでしょう。

ゴールデンハムスターの品種改良の種類ですが、性格は、キンクマと似ている部分があります。

カラーハムスターの寿命

ゴールデンハムスターの品種改良ではありますが、同じ2~3年ほど生きます。

カラーの豊富さもありますが、長毛の種類もおり、先天性の病気をもっているものも少なくありません。先天性の病気の場合、ペットショップで判断するのはとても難しいですが、飼っていて食事をしなくなる、毛の艶が悪いなどの際は病院へ連れて行くのがよいでしょう。
初期費用値段 ¥1000〜3000
ケージ ¥4000〜1万
継続費用食費 ¥300〜500/月
トイレ ¥100〜300/月
寿命2年~3年
世話にかかる手間
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初回公開日:2019年08月26日

記載されている内容は2019年08月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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