エミューってどんな動物？エミューの特徴や飼育方法・購入方法を紹介

「飼育はできないけどエミューを間近で見てみたい！」という時には、動物園へ足を運びしょう。

しかし、エミューを飼育している動物園としていない動物園があるため、以下に飼育している一部の動物園をご紹介します。

静岡県富士宮市にある富士花鳥園では約30種類もの鳥類を飼育していますが、そのうちの1つにエミューも含まれています。

花鳥園ということもあり、鳥類と共に季節に合わせた花々も観賞できることから、家族連れ・デート・お1人様でも十分に楽しめる施設となっています。

また、飼育されている鳥類との触れ合いも行えるため、エミューを近くで観察することもできます。

以下に富士花鳥園の公式ブログに繋がるリンクがありますが、それによれば2019年にエミューの赤ちゃんが生まれたそうですよ。

東京都台東区にある上野動物園はパンダで有名ですが、エミューも飼育されています。

いそっぷ橋と呼ばれるところを西から東に渡って、しばらく行ったところにエミューの飼育場所があります。

以下のサイトではエミューの生態や特徴についてと、実際に見た方々による感想が記載されています。他の動物についても見ることができますので、気になる方はご覧ください。

福岡県福岡市中央区にある福岡市動物園でも、エミューが飼育されています。南公園内に動物園と植物園があるため、自然界のものにたくさん触れることができます。

姿かたちが似ているダチョウやヒクイドリもいるため、目で見て比較したい方には特にな動物園です。

ご紹介した3つの動物園以外にも飼育しているところはありますので、実際に見てみたい方は近くの動物園にエミューがいるかを調べてみると良いでしょう。

エミューはダチョウと混同されがちですが、よくよく見れば違いがありますし、ダチョウよりも基本的に大人しく優しい鳥です。

許可不要での飼育も可能で上手く行けば20～30年生きてくれますが、飼育環境は適切なものでないといけません。

飼育はできないけどエミューに興味があるという方は、上記でご紹介したようなエミューを飼育する動物園に足を運んでじっくり観察することをします。

オーストラリアでは良いシンボルとされているため、エミューに関心を持ってその魅力に触れてみるのも良いでしょう。