うさぎの寒さ対策にアイテム5選!毛布やダンボールも利用できる?
更新日:2024年10月08日
【うさぎの寒さ対策】アイテム5選!
うさぎの寒さ対策は、毛布やダンボールなどを使われている方も多いとでしょう。ただ毛布だけ、ダンボールだけの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし今は便利な商品が発売されているのでそちらを紹介します。
しかし今は便利な商品が発売されているのでそちらを紹介します。
アイテム | 価格 |
---|---|
毛布やブランケット | 約800円~1000円 |
うさぎハウス | 約1,000~5,000円 |
ペットヒーター | 約2,000~3,000円 |
うさぎ用のマット | 約800円~1,000円 |
ダンボール | 家にあるもので大丈夫です。 |
【うさぎの寒さ対策】アイテム1:毛布やブランケット
うさぎの寒さ対策で保温性を高めてくれるのは毛布とブランケットです。もちろんケージに毛布をかけたりしてケージ内の暖かい空気を毛布が逃がさないという使い方も出来ます。
もうひとつはうさぎの下に敷いてあげることにより地面の冷たさを、毛布などが遮り体温調節をしやすくしてくれます。
もうひとつはうさぎの下に敷いてあげることにより地面の冷たさを、毛布などが遮り体温調節をしやすくしてくれます。
【うさぎの寒さ対策】アイテム2:うさぎハウス
今、うさぎの寝床となるハウスは木製や藁で作られたもの、クッション素材、陶器で作られたものが存在します。
木などで作られたものは、使っていくうちに木の老朽化により、足を怪我してしまう危険性がありますので、古くなってきたら変えてあげてください。
できるだけあったかい空気が逃げないようなものを選んであげてください。
木などで作られたものは、使っていくうちに木の老朽化により、足を怪我してしまう危険性がありますので、古くなってきたら変えてあげてください。
できるだけあったかい空気が逃げないようなものを選んであげてください。
【うさぎの寒さ対策】アイテム3:ペットヒーター
いま、うさぎの寒さ対策でよく使われているのはヒーターです。地面に置くタイプが多く、その上にうさぎが乗ると暖かいというものです。非常に保温性が高いので使われている方は多いです。
しかし、注意すべきポイントは、配線がしっかりと外に出ていないとおしっこなどがかかると危険ですので、しっかりと外に出ているか確認しましょう。
しかし、注意すべきポイントは、配線がしっかりと外に出ていないとおしっこなどがかかると危険ですので、しっかりと外に出ているか確認しましょう。
【うさぎの寒さ対策】アイテム4:うさぎ用のマット
うさぎ用のマットも非常に寒さ対策に非常に便利な商品が多いです。使い方は、毛布やマットレスのように下に敷くことによって熱を逃げにくくしてくれる効果もあります。
そして、このマットを使うメリットとして、臭いが付きやすいのでうさぎにとって安心できる環境を作ることが可能です。
しかし、使い続けると非常に汚れるので、小さい毛布や違う種類のお気に入りのものを何枚か用意してあげましょう。
そして、このマットを使うメリットとして、臭いが付きやすいのでうさぎにとって安心できる環境を作ることが可能です。
しかし、使い続けると非常に汚れるので、小さい毛布や違う種類のお気に入りのものを何枚か用意してあげましょう。
【うさぎの寒さ対策】アイテム5:ダンボール
この中で一番簡単に出来る寒さ対策は、ダンボールでトンネルなどを作ってあげると暗く狭いところが好きなうさぎは非常に気に入ります。
しかし、危険なこともあります。うさぎはこのダンボールなどをかじって食べてしまう危険性があります。
うさぎは消化することがあまり得意ではないので、ダンボールを食べると体の中に溜まってしまいます。もし、かじっているようでしたら違うアイテムに変えてあげるべきです。
しかし、危険なこともあります。うさぎはこのダンボールなどをかじって食べてしまう危険性があります。
うさぎは消化することがあまり得意ではないので、ダンボールを食べると体の中に溜まってしまいます。もし、かじっているようでしたら違うアイテムに変えてあげるべきです。
うさぎが寒さ対策を嫌がった場合の対処法
うさぎが寒くないようにと思い、飼い主さんが与えたものを嫌がってかじったり、壊してしまうことがあります。
その際に、取れる対処法を3つ紹介したいと思います。
その際に、取れる対処法を3つ紹介したいと思います。
うさぎが寒さ対策を嫌がった場合の対処法
- 暖房器具の場所を変える
- 温度に合わせて使うものを変える
- 嫌なアイテムは取り除く
うさぎが寒さ対策を嫌がった場合の対処法1:暖房器具の場所を変える
一つは暖房器具の場所を変えることです。もし毛布とかではなく、ペットヒーターをお使いの場合、場所などを変えてみることも一つの手です。そこはうさぎにとってお気に入りの場所であったかもしれません。
もうひとつは毛布などを使った温度管理が暑すぎたりしてしまうこともあります。もちろん寒くないということは重要ですが26度を超えると、うさぎも暑すぎると思ってしまうようです。
もうひとつは毛布などを使った温度管理が暑すぎたりしてしまうこともあります。もちろん寒くないということは重要ですが26度を超えると、うさぎも暑すぎると思ってしまうようです。
初回公開日:2019年08月06日
記載されている内容は2019年08月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。