うさぎの寒さ対策にアイテム5選!毛布やダンボールも利用できる?
更新日:2024年10月08日
うさぎが寒さ対策を嫌がった場合の対処法2:温度に合わせて使うものを変える
温度によって使うものを変えることも重要です。もし程よくあっためたい場合は室温をある程度に保ち、毛布などをかけると保温され暖かい状態が保たれます。
もっと冷え込む時期になりますと、ペットヒーターなど直接的にうさぎを暖められる器具を使うこともいいでしょう。
そして、ケージ自体を床から高くすることによって、底冷えを避けることもできます。
もっと冷え込む時期になりますと、ペットヒーターなど直接的にうさぎを暖められる器具を使うこともいいでしょう。
そして、ケージ自体を床から高くすることによって、底冷えを避けることもできます。
うさぎが寒さ対策を嫌がった場合の対処法3:嫌なアイテムは取り除く
もし、毛布やペットヒーターなどの寒さ対策を行っていて、それを嫌がって嚙んだりかじったりするようでしたら、それはなくしてあげましょう。
それによりストレスが溜まり体調を崩すことの方が危険です。
それによりストレスが溜まり体調を崩すことの方が危険です。
室温に合わせたうさぎの防寒対策の方法
うさぎの寒さ対策も室温によって、毛布をかけることや暖房をつけるなど取れる対策が変わってきます。
今回は5度ずつ温度を設定し、その室温ではどういった対策をとるべきかをまとめたいと思います。
今回は5度ずつ温度を設定し、その室温ではどういった対策をとるべきかをまとめたいと思います。
室温 | 対策 |
---|---|
20度以上 | 毛布や布団をケージにかけ、エアコンなどで作った暖かい空気を逃げないようにしましょう。 |
15度以上 | 床からケージを浮かすなど工夫をして、底冷えから守ってあげましょう。 |
10度以上 | ペットヒーターなどで直接的に温めてあげましょう。もちろん室温もあげてください。 |
うさぎの寒さ対策をして冬場を乗り切ろう!
うさぎに対して、毛布をかけたり、毛布を敷いたり、ペットヒーターを使う際にも、うさぎの反応を見つつ、室温や体感温度が暑くなりすぎないようにしてあげてください。
この記事によって少しでも、うさぎもまた飼い主さんも快適に冬を乗り越えられたら幸いです。
この記事によって少しでも、うさぎもまた飼い主さんも快適に冬を乗り越えられたら幸いです。
初回公開日:2019年08月06日
記載されている内容は2019年08月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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