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ギラファノコギリクワガタの寿命は?飼育に必要なものについて解説

更新日:2022年06月24日

世界最大級のクワガタであるギラファノコギリクワガタを飼育してみたくても、飼い方が分からない人もいるでしょう。この記事では、ギラファノコギリクワガタの生態や飼育方法を紹介します。ギラファノコギリクワガタの寿命をのばしたい人はぜひチェックしてください。

ギラファノコギリクワガタの寿命は?飼育に必要なものについて解説
「子どもがギラファノコギリクワガタ飼いたいって言っているけどそもそも飼えるの?」
「クワガタってすぐ死んじゃいそう」
「飼うためには何を準備したらいいの?」
ギラファノコギリクワガタというクワガタをご存知でしょうか。世界最大級の大きさを誇る子どもたちにとても人気のあるクワガタです。

ギラファノコギリクワガタを飼いたいと思っても、何から準備を始めたらいいか迷ってしまうでしょう。

この記事では、ギラファノコギリクワガタの生息域や寿命などの特徴に加えて、飼育に必要なアイテムを紹介していきます。

ギラファノコギリクワガタを飼うために必要な知識を身につけることで、早速飼育の準備にとりかかれるでしょう。

ギラファノコギリクワガタを飼いたいと考えている人はぜひ読んでみてください。

ギラファノコギリクワガタとは?


ギラファノコギリクワガタは世界最大のクワガタとして知られていて、大型になると100㎜を超えます。ギラファとはキリンを意味していて、大あごの長さをキリンの首にたとえて名づけられました。

一般的に、大あごの先端は二股に分かれていますが、産地によって形や大きさが異なります。さらに体の色も基本的には黒ですが、産地によって光沢が異なるなどの差があります。

オスよりメスの方が弱く、飼育では餌や温度をこまめに管理することが必要です。

生息域

生息が確認されているのはインド、ブータン~マレー半島、インドネシアのフローレス島・スマトラ島・ジャワ島・ティモール島、フィリピンのルソン島・ミンドロ島・ネグロス島などです。生息する地域によって色や形に差があるため、亜種として分けられています。

主に東南アジアの熱帯雨林に生息していて、広葉樹の高い木の樹液を好んで集まります。

日本に生息はしていませんが、ペットとして購入する際は入荷が安定しているため、簡単に入手できるでしょう。

生態と性格

熱帯雨林に生息していたため、飼育の場合も22℃~24℃程度を好みます。冬眠はしません。卵が産まれた後、幼虫から成虫まで合わせて2年~3年生きると言われています。

オスは特徴である大きなあごを使って戦います。ただ、体の大きさからあまり敵がいないためか、気性はそれほど激しくありません。とはいえ、オスとメスでも餌場をめぐってケンカをする場合があります。飼育する場合は1匹ずつにした方がいいでしょう。

大あごが長すぎるため、はさむ力は強くありません。あごの付け根に近い内歯と呼ばれるとげの部分だけは力が強く、敵の大あごを破壊することもあります。

亜種

ギラファノコギリクワガタには亜種が9種存在しています。生息地域が広く、それぞれの地域で異なった特徴を持っているためです。

亜種の中でも有名なのはフローレス島産の亜種ケイスケイとジャワ島産の亜種ボロブドゥールです。

フローレス産の亜種ケイスケイは最も大きくなる亜種の1つで120mm近くまで成長します。光沢がないことも特徴です。

ジャワ産の亜種ボロブドゥールは80mmほどに成長するタイプであごの先端が鍵型状になっていることが特徴です。

ギラファノコギリクワガタの寿命


ギラファノコギリクワガタは幼虫で7カ月~14カ月ほど、さなぎの状態で1カ月程度過ごします。その後、成虫になってからの寿命は5~15カ月ほどと個体差が大きいです。

飼育環境の管理をきちんと行うことで、長く生きられます。ぜひ環境を整えて、長生きさせてあげましょう。

クワガタの飼育に必要なもの


ギラファノコギリクワガタの飼育方法では、他のクワガタとの違いはほぼありませんが、温度管理だけは気を付けましょう。熱帯雨林に生息しているため、冬眠はせず、温度の低下に弱いです。

生息地域より寒くなる秋から冬の間はパネルヒーターなどを使って飼育ケースの温度を22℃~24℃ほどに温めるといいでしょう。温度を保つことでギラファノコギリクワガタの寿命をのばせます。

では、その他に飼育に必要なものを紹介していきましょう。
  • ケース
  • 隠れ家や止まり木
  • 木のチップや針葉樹を使ったマット

ケース

まずは飼育ケースを用意します。2匹以上を1つのケースに入れるとケンカをしてしまうため、できるだけ1匹ずつ入れましょう。繁殖させたいときはオスとメスを1匹ずつ入れてください。オスとメスでもケンカをする場合もあります。様子をよく観察しましょう。

ケースの置き場所は、直射日光の当たらない涼しい場所を選んでください。28℃以上になるような場所には置かないようにしましょう。
次のページ:隠れ家や止まり木

初回公開日:2022年06月24日

記載されている内容は2022年06月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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