抜け毛帽子の作り方|猫の毛で簡単にDIYできる方法をご紹介
更新日:2024年09月27日
抜け毛帽子とは?
猫の抜け毛を丸めて、お椀のようにくぼみをつけて作る、可愛らしいうえに簡単にできる手作りの猫の帽子、「猫帽子」です。布製品などで作った帽子はいくつかありますが、抜け毛帽子は猫の自毛だけを使って作ります。
帽子の先を少しだけとがらせたどんぐりみたいな帽子、先を山のように高くとがらせたパーティー帽子のような帽子、左右をとんがらせて猫ミミを作りかぶりもののようにした、、猫のかぶりもの帽子などなど♪
細い猫の抜け毛で作るので毛が絡み合いまとまり、アイデア次第で色々なかたちの帽子を作ることができます。
帽子の先を少しだけとがらせたどんぐりみたいな帽子、先を山のように高くとがらせたパーティー帽子のような帽子、左右をとんがらせて猫ミミを作りかぶりもののようにした、、猫のかぶりもの帽子などなど♪
細い猫の抜け毛で作るので毛が絡み合いまとまり、アイデア次第で色々なかたちの帽子を作ることができます。
抜け毛帽子の作り方
用意する材料は猫の抜け毛だけでOK!です。そこに居るだけで私たちを癒してくれる猫ですが、一緒に暮らしているとどうしても気になるのが抜け毛です。
猫の毛は細くてやわらかいため、服などの布製品につくと、手で払ってもなかなか簡単には取れないので大変です。特に換毛期には抜け毛の量もかなり増えるので困りますね。
しかし、今回はそんな困りものの猫の抜け毛を使って、ほっこり可愛らしい猫の抜け毛帽子「猫帽子」が簡単にできるDIYの方法をご紹介します!
猫の毛は細くてやわらかいため、服などの布製品につくと、手で払ってもなかなか簡単には取れないので大変です。特に換毛期には抜け毛の量もかなり増えるので困りますね。
しかし、今回はそんな困りものの猫の抜け毛を使って、ほっこり可愛らしい猫の抜け毛帽子「猫帽子」が簡単にできるDIYの方法をご紹介します!
作り方1:猫の抜け毛を集める
まず、最初に「猫帽子」の材料となる、猫の抜け毛を集めます。猫の抜け毛を集めるこの作業がいちばん大変ですが、可愛い猫帽子をつくるためにコツコツがんばって抜け毛を溜めていきましょう。
猫帽子で使う抜け毛は、床に落ちた毛を使うのではなく、ブラッシングの時に抜けた毛を使います。猫のブラッシング用のブラシのタイプはいくつかありますが、T字型のブラシタイプが使いやすいのでです。
軽くブラッシングするだけで、ペットの抜け毛の90%を取りのぞくといわれるファーミネーターを使うと、ふんわりとした抜け毛を短時間で集めることができます。
猫帽子で使う抜け毛は、床に落ちた毛を使うのではなく、ブラッシングの時に抜けた毛を使います。猫のブラッシング用のブラシのタイプはいくつかありますが、T字型のブラシタイプが使いやすいのでです。
軽くブラッシングするだけで、ペットの抜け毛の90%を取りのぞくといわれるファーミネーターを使うと、ふんわりとした抜け毛を短時間で集めることができます。
作り方2:猫の毛をほぐして丸める
次に溜めた抜け毛を一旦ほぐしてから丸めます。一度に大量の毛を丸めようとせず、少しづつ毛を継ぎ足していく感じで丸めていくと後々作りやすくなります。
あまりしっかり丸めてしまうと、後でくぼみを作るときに固くなりすぎてやりにくくなるので、フワッととした感じを残して丸めてください。
また、次の工程でくぼみを作っている時に抜け毛が足りなくなっても、ほぐしてある抜け毛をくっつけて足すこともできるので何度も修正がききます。
あまりしっかり丸めてしまうと、後でくぼみを作るときに固くなりすぎてやりにくくなるので、フワッととした感じを残して丸めてください。
また、次の工程でくぼみを作っている時に抜け毛が足りなくなっても、ほぐしてある抜け毛をくっつけて足すこともできるので何度も修正がききます。
作り方3:猫にかぶせるくぼみを作る
抜け毛を丸めたら、今度は猫の頭を入れるくぼみを作ります。
だいたいの大きさを決めて丸めた抜け毛を両手で持ち、両方の親指を揃え、抜け毛の中心にもっていきます。親指を軸に他の指でクルクルと少しずつ抜け毛を回しながらお椀のようにくぼみを作ります。
猫がそばにいたら、時々猫の頭にのせてサイズを確認しながらすすめていくとイメージも膨らみやすく、大きさも調整しやすいのいいですね。
できあがりを猫にかぶせる時に猫の耳がありますので、ある程度の深さのくぼみがあった方が良いでしょう。でき上がりの帽子を猫にかぶせる時に、かぶせやすく落ちにくい帽子になります。
だいたいの大きさを決めて丸めた抜け毛を両手で持ち、両方の親指を揃え、抜け毛の中心にもっていきます。親指を軸に他の指でクルクルと少しずつ抜け毛を回しながらお椀のようにくぼみを作ります。
猫がそばにいたら、時々猫の頭にのせてサイズを確認しながらすすめていくとイメージも膨らみやすく、大きさも調整しやすいのいいですね。
できあがりを猫にかぶせる時に猫の耳がありますので、ある程度の深さのくぼみがあった方が良いでしょう。でき上がりの帽子を猫にかぶせる時に、かぶせやすく落ちにくい帽子になります。
作り方4:てっぺんのとんがり部分を作る
てっぺんのとんがりを作るには、とんがりにしたい部分の毛を少しずつ上に引っ張って作ります。
とんがり部分だけでなく、帽子本体から細く高い山のようにしたり、短くねじったり、丸くしたりと色々な形を作ることができます。毛が足りない時は、ほぐしてある毛を足します。
てっぺんの形で帽子のイメージも色々と変化して、楽しむことができます。
いくつか作ってなれてきたら、てっぺんを帽子のとんがりではなく、左右をミミのようにとんがらせて猫の「猫のかぶりもの」のようにしたりするのも楽しいですね。
抜け毛帽子の作り方の注意点
できあがった「猫帽子」をかぶっている猫の姿は、なんとも可愛らしく癒されるのですが、大切な家族の一員である猫にかぶせるものですので、ちょっとした注意点もあります。
可愛い猫の抜け毛とはいえ、やはり生き物の毛を利用するので、衛生面などが気になる人もいるでしょう。猫の抜け毛を集めている時は、密封容器に入れて溜めていくとよいでしょう。
また、猫にかぶせるということで、猫に対する安全面の配慮など気をつける点もあります。
可愛い猫の抜け毛とはいえ、やはり生き物の毛を利用するので、衛生面などが気になる人もいるでしょう。猫の抜け毛を集めている時は、密封容器に入れて溜めていくとよいでしょう。
また、猫にかぶせるということで、猫に対する安全面の配慮など気をつける点もあります。
注意点1:毛はきれいに洗う
初回公開日:2019年08月29日
記載されている内容は2019年08月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。