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犬のような猫リコイとはどんな猫?性格や特徴・飼い方を紹介

更新日:2025年03月05日

リコイと呼ばれる猫を知っていますか?比較的に新しい種類で飼い方など不明確な部分もたくさんありますが、正式な種類として認められているので飼育者も増えています。特徴的な風貌に魅了される人はきっと日本人の中にもいるでしょう・・飼う前に、知識を要チェックです!
リコイは他の一般的な猫と同様、基本的には一人でも平気です。猫は存在より場所に執着があると言われていますが中には飼い主にべったりな子もいますので、リコイにもそのようなタイプがいる可能性は否定できません。

そのため、はじめから「リコイは一人でも大丈夫だから」放置しないことです。留守番などで一人にする前に、十分なコミュニケーションと観察タイムを設けて「本当に一人でも大丈夫な性格なのか?」を確認してください。

リコイの性格2:人懐っこい

リコイはシャープな印象に反してとても人懐っこく、犬のような猫とも言われています。ペットや家族として人間の生活下へ迎え入れることに適した気質を持つため、飼い主もファンも増加中です。

子供とも仲良くできると言われているため、世話をかけられるのであればお子さんがいる家庭でも良き家族となるでしょう。

ただし動物にも何が起こるかは分からない部分はあるため、たとえいつも温厚でも小さなお子さんに近寄ることがある場合にはちゃんとした大人が近くにいるようにしてください。

リコイの性格3:賢い

リコイは賢さを持つ猫ということが分かっており、しつけやすく聞き分けがあると言われています。共に暮らす動物としては、その賢さは利点になり得ます。

しかし、賢さゆえに所有欲を示すような行動が見られることがあります。つまり、「これは自分のものだから渡さないぞ」「隠しておこう」「取られたから取り返そう」といった行動が見られるということです。

リコイの性格4:フレンドリー

リコイはその風貌から一匹狼のような性格をしている誤解されがちですが、実際にはとてもフレンドリーな猫です。人懐っこいだけでなく、他の動物とも仲良くできます。

リコイの性格5:忠実

リコイは忠実な一面を持っており、確かに愛情のある接し方をしていれば飼い主に愛情を向ける様子が見られます。側に来てそっと寄り添ったり、同じ部屋に居たがったり、動物の飼い主としてはたまらない執着心を見せてくれるそうです。

リコイの飼い方

リコイの飼い方については、まだ情報量が少なく何とも言えない部分もあります。しかし大方言われているものはありますので、飼う前に確認しておきましょう。

リコイの飼い方1:しつけ

リコイは賢さを持つ猫ですので、比較的にしつけやすいと言われています。他の猫と同じように遊びながら同等の立場でしつけていくのが望ましく、利口なので叱らずとも注意喚起程度で聞き分けがあります。

リコイの飼い方2:飼育環境

リコイは運動好きですので、キャットタワーなどの上下運動ができる遊び道具があった方が良いと言われています。自主的な外出や飼い主による散歩も良いかもしれませんが、皮膚が弱く紫外線と寒さに弱いため対策が必要です。

紫外線による問題を避けるために、外出時には服を着せて皮膚を守りましょう。室内だけの行動範囲でも皮膚がデリケートであることには変わりないため、行動に際した危険の少ない環境作りを心がけてください。

リコイの飼い方3:餌

リコイは歴史が浅いので、適した餌というのは判明も開発もされていません。そのため、他の猫同様に健康への考慮があるバランスの良いキャットフードが無難と考えられています。

ちなみに、アメリカンショートヘアーの場合は生後1年過ぎた成猫は1日2回(体重×70~80kcal=1日あたりの量を2回に分け与える)とされます。これは目安になりますが、リコイは体型が異なり代謝や健康リスクも違う可能性があるため購入する時にブリーダーに聞いてください。

リコイの飼い方4:お手入れ方法

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初回公開日:2019年08月09日

記載されている内容は2019年08月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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