Search

検索したいワードを入力してください

ロシアン猫とは?のロシアンブルーの種類8選と性格や特徴を紹介!

更新日:2023年12月31日

ロシアンブルーやサイベリアン、ドンスコイといったロシアン猫の特徴や性格、費用などを紹介しています。ロシアン猫は犬のように忠実な個体が多く、一人暮らしでも飼いやすいでしょう。可愛いロシアン猫のなかから、自分にぴったりな種類をぜひ探してみてください。

ロシアン猫とは?のロシアンブルーの種類8選と性格や特徴を紹介!
ロシアンブルー
初期費用(ペットの値段、ケージの費用)20万円程度
継続費用(食費、トイレ)8万円程度
寿命10歳~12歳
世話にかかる手間飼育しやすい

ロシアンブルーの値段

猫の値段は年齢や状態によって大きく変わります。ロシアンブルーも年齢などにより、値段が大きく変化します。

ペットショップで購入する場合、ロシアンブルーの値段は10万円から15万円程度になります。ロシアンブルー販売を手掛けているペットショップやブリーダーを探してみましょう。

また、飼育環境を整えるための初期費用として5万円ほどは必要でしょう。ケージ、キャットタワー、餌を入れるための皿、首輪、ワクチンなどの費用を考慮してください。

ペットショップで大きく育った猫が割引販売される可能性もありますが、猫の一生を最後まできちんと見守るためにも、自分や家族と相性の良いロシアンブルーを飼うことをします。

ロシアンブルーの特徴

ロシアンブルーは灰色の毛並みが特徴のロシアン猫です。微笑んだようにも見える顔立ちは、「ロシアンスマイル」と呼ばれ、愛好家の多い猫としても知られています。

ひときわ大きな瞳の色はグリーンが多く、スリムな体で素早く動き回ります。また、個体差はあるものの鳴き声が少ない種類です。

ロシアンブルーの性格

犬のような性格を持つとされるロシアン猫のなかでも、ロシアンブルーは主人に忠実です。1匹で遊んでくれるロシアン猫で、ペット初心者にも飼育しやすいのがポイントでしょう。

人と距離を取る猫よりも、一緒に遊んだり甘えたりと懐きやすい猫を好む方に最適です。日々の疲れをいやしてくれるペットとして、仕事をしながら猫を飼いたい方にもぴったりでしょう。

ロシアンブルーの寿命

猫の寿命は人間よりもずっと短く、ペットとして飼い始めたからにはその生涯に責任を持つ必要があります。

ロシアンブルーの寿命は10歳から12歳程度です。個体によって寿命は大きく異なり、毎日のお世話を欠かさずに愛情をもって育てれば、18歳程度まで生きる可能性があります。

サイベリアン

ロシアン猫のなかでも温和な性格を持つサイベリアンは、豊かな毛並みが魅力です。サイベリアンの起源はロシア東部にあり、ロシア大統領のペットとして飼われたことでも知られています。

ブリーダー経由の販売が多いサイベリアンは、穏やかで優しく、家族にも懐いてくれるその性格からペット初心者でも飼いやすい猫でしょう。
サイベリアン
初期費用(ペットの値段、ケージの費用)35万円程度
継続費用(食費、トイレ)12万円程度
寿命12~13年
世話にかかる手間飼育しやすい

サイベリアンの値段

サイベリアンはペットショップでの販売が少なく、基本的にブリーダーから購入します。ブリーダー経由の入手では、30万円ほどの購入費用を見積もっておくことをします。

ブリーダー経由での購入には抵抗があるなど、どうしてもペットショップから購入したい場合は、サイベリアンを取り扱っているお店を探す必要があります。

サイベリアンの値段にケージやキャットタワーなどの費用を加えると、初期費用は35万円程度になります。

サイベリアンの特徴

次のページ:ドンスコイ

初回公開日:2019年08月21日

記載されている内容は2019年08月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related