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猫が甘えてくる理由7つ|オスとメスで甘える行動は変わるのか

更新日:2020年08月08日

猫は自由な性格をしているため、あまり人に甘えたりしないと思っている人がいます。しかし、猫も甘えてくることはあります。猫が甘えるときには、目一杯甘えられるように、飼い主は猫が甘えるときに見せる行動を把握しておく必要があります。

猫が甘えてくる理由7つ|オスとメスで甘える行動は変わるのか

猫の甘えの行動とその理由7選

猫は自由な生き物で、あまり人に甘えたりしないと思っている人がいます。しかし、猫も甘えてくることはあります。猫が甘えたときに見られる行動はいくつか種類があります。

猫が甘えるときの行動

  • ゴロゴロと鳴く
  • お腹を見せる
  • 顔や身体ですり寄ってくる
  • しっぽをピンと立てる
  • 甘噛みをする
  • ふみふみをする
  • にゃあにゃあ鳴く

猫の甘えの行動1:ゴロゴロと鳴く理由

飼い主が近くにいたり、撫でたりなどしたときに、飼い主に甘えてゴロゴロと喉を鳴らすことがあります。喉をゴロゴロを鳴らすのは猫特有の行動の1つです。

猫は鳴き声や行動などでいろいろな方法で飼い主に意思表現をします。ゴロゴロと喉をならすのは、子猫のときに母猫とコミュニケーションを取るための名残です。

そのため、近くに飼い主がいたり、撫でてもらったりなどしているときに、その安心感や楽しいという感情を喉をゴロゴロと鳴らせて表現します。

猫の甘えの行動2:お腹を見せる理由

お腹は生き物にとって弱点です。そのお腹を横になって手足を投げ出して、すぐに動けない体勢を見せることは、飼い主に安心や信頼をしているということを意思表示してくれています。

また、猫によっては構って欲しいと甘えるときに見せる体勢でもあります。甘える体勢の場合は、遊んであげるようにしましょう。

ただし、お腹を見せて安心や信頼を伝えるだけで、お腹を触られることは嫌いという猫もいます。お腹を触られることが嫌いな猫のお腹を触り続けると、攻撃されてしまうこともあるので注意が必要です。

猫の甘えの行動3:顔や身体ですり寄ってくる理由

猫が甘えるときに見せる代表的な行動の1つが体をすりつけることです。遠くにいたかと思うと、急に飼い主に近寄ってきて体を寄せてきたり、寄りかかるなどしてきます。これは猫のこすりつけ行動で、元はマーキング行為です。

飼い主にマーキングを行うことで、愛情表現であったり、挨拶表現などを行っています。また、人に対してマーキングを行う際には、その相手のことを非常に信頼していないと行うことはありません。

猫の甘えの行動4:しっぽをピンと立てる理由

犬であればしっぽがピンと立っているときは怒っているときです。そのため、猫のしっぽもピンと立っているときは怒っているときと勘違いしてしまっている人もいます。

しかし、猫のしっぽがピンと立っているときは犬の感情とは逆で、嬉しいときや甘えるときです。

猫が甘えてくる時や嬉しいときにしっぽが立ってしまうことも子猫のときの名残です。

子猫のうちは自力で排泄ができないため、母猫に肛門などを刺激してもらい排泄を促してもらいます。その際に、しっぽは邪魔に鳴らないようにピンと立ちます。

猫の甘えの行動5:甘噛みをする理由

猫がじゃれついているとき、甘噛みをしてくることがあります。これも子猫のときの名残です。甘噛みは母猫や兄弟たちとのスキンシップの方法の1つです。

スキンシップでの噛みつきのため、力加減をわかっていて、攻撃の場合と違って痛くはありません。飼い主に甘噛みをしてくるのは、母猫や兄弟などのように信頼をして、スキンシップを取ろうとしています。

また、遊んで欲しいときや、おやつが欲しいときなどにも、甘噛みで意思表示してくる猫もいます。

猫の甘えの行動6:ふみふみをする理由

飼い主の体に登ったり、飼い主の前で前足をふみふみとする行動をすることがあります。これも猫が甘えるときや、遊んでもらいたいときなどに見せる行動です。また、この行動も子猫のときの行動の名残です。

子猫は授乳の際に、できるだけ多くの乳を出してもらえるように母猫のおっぱいを前足でふみふみします。このときの名残として、母猫に甘えるかのように、飼い主に甘える際に前足をふみふみすることがあります。

猫の甘えの行動7:にゃあにゃあ鳴く理由

猫はいろいろな方法で飼い主に意思表示をします。鳴き声も飼い主に何かを伝えたいことがあるときに意思表示の方法として使うことがあります。

先に述べた通り、猫は飼い主に甘えるときにはゴロゴロと喉を鳴らすことがあります。

また、飼い主に甘えるとき、子猫が母猫を呼ぶときのように、にゃあにゃあやにゃんにゃんと鳴くこともあります。

逆に、飼い主に不満を伝えたいときなどには、シャーっと鳴いたりして、威嚇をされてしまうこともあります。

オス猫とメス猫の甘えの違い

猫はそれぞれ性格が違うため、すぐに甘える猫もいれば、甘えてこない猫もいます。しかし、猫の性格は接してみないとわからないことも多いですが、まずはオスとメスの性別で大きく分けることはできます。

オス猫の甘えの行動の特徴

オス猫はメス猫に比べて好奇心が強いです。そのため、飼い主が何かをしているとすぐに近寄ってくることもあります。

また、家猫のオスは基本的に去勢をするため、去勢後はメス猫への興味が薄れたり、縄張り意識が薄くなったりなどすることがあります。

これらへの興味が薄れたことで、オス猫の興味は飼い主への興味が強くなり、よく甘えるようになるという場合もあります。

メス猫の甘えの行動の特徴

メス猫はオス猫と比べると自由な性格をしていることが多いため、オス猫のように甘えるような行動は少なめとなります。

そのため、適度な距離感で接して、猫らしい行動を見たいのであればメス猫の方が適しているでしょう。

ただし、避妊手術をしたメス猫は発情期になると大きな声で鳴く場合もあるので、飼育環境には注意が必要です。

猫種の違いによる甘えの行動の違い

オスとメスの性別の違いで性格が大きく分けられるように、猫の種類によってもある程度の性格の違いがあります。

そのため、新しく猫を家族として迎え入れる際には、猫の種類も判断材料に含めると良いでしょう。

スコティッシュフォールドの甘えの行動の特徴

垂れた耳が特徴的なスコティッシュフォールドは非常にの高い種類となっています。

猫によってそれぞれ持っている性格は異なりますが、スコティッシュフォールドは基本的に人なつっこい性格をしていて、よく甘える猫です。

また、性格も穏やかで、猫のわりに運動量が少ないため、飼いやすい猫でもあります。そのため、一緒に遊んだり、たくさん甘える行動を見せて欲しいという人に猫です。

メインクーンの甘えの行動の特徴

メインクーンは大きい種類の猫で、10kgを超えてしまうこともあります。また、毛の量が多く、長いため、その見た目はさらに大きく感じます。

しかし、大きい生き物はおっとりした性格のものが多く、メインクーンもその体の大きさから、おっとりとして、おとなしい性格をしていることが多いです。

そのため、人なつっこくて、甘えることも多い種類の猫です。

猫の愛情表現

猫はお土産を持ってきたり、噛みついたりなど、愛情表現とわかりにくいものもあります。しかし、猫からすると精一杯の愛情表現をしてくれているため、飼い主はその愛情表現に気づいてあげる必要があります。

膝の上に乗ってくる

猫は一緒に生活をしていると、飼い主を非常に信頼してくれます。そのため、警戒心を持たずに、飼い主に近寄ってきて、膝の上や背中、お腹などに乗っかってきます。

信頼している飼い主の近くが安心できる場所として、これらの場所で眠る猫もいます。

また、猫が膝に乗る理由には、餌が欲しい、遊んで欲しいなどの意思表示の場合もあります。

常に後をついてくる

猫と一緒に生活をしていると、猫は飼い主のことを非常に信頼してくれます。そのため、飼い主の近くにいることで安心感を得る猫もいます。

飼い主の近くにいることで安心できるため、飼い主が家の中を移動すると、ずっと後ろをついてきたりすることもあります。

また、後ろをついてくることで、遊んで欲しい、餌が欲しいなどの意思表示をすることもあります。

猫の甘えの行動の理由を知ろう

猫は一緒に生活をすることで、飼い主のことをよく信頼してくれます。そして、信頼している飼い主によく甘えることもあります。

猫の甘え方の中には、甘えているとわかりにくい行動もあるため、猫が甘えたいとき目一杯甘えられるように、猫が甘えるときに見せる行動にはどのようなものがあるか把握しておきましょう。

初回公開日:2019年08月07日

記載されている内容は2019年08月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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