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猫が髪の毛を舐めてくるのは愛情表現なの?舐める理由を解説!

初回公開日:2019年08月06日

更新日:2020年02月12日

記載されている内容は2019年08月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

愛猫が髪の毛を舐めてくることはありますか。髪の毛を舐めるという行動は基本的に愛されている証拠です。髪の毛を舐められた経験がある方は、この記事を読むと、とても幸せな気持ちになれます。また、髪の毛を舐めるのをやめさせる方法や、猫の愛情表現についても紹介します。

猫が髪の毛を舐めてくるのは愛情表現なの?舐める理由を解説!

猫が髪の毛を舐めてくる理由

愛猫が髪の毛を舐めてくるときはありますか。また、勢いあまって髪の毛を食べてしまう猫もいます。今回は「人の髪の毛を舐めてくる理由」について説明します。

猫が髪の毛を舐める行動には意外な理由があります。行動の理由を理解し、猫の気持ちを知ることにより、さらに猫と良いコミュニケーションを取るよう心がけましょう。

猫が髪の毛を舐めてくる理由

  1. 猫が髪の毛を舐めてくる理由1:飼い主に愛情表現をしている
  2. 猫が髪の毛を舐めてくる理由2:髪の毛で遊んでいる
  3. 猫が髪の毛を舐めてくる理由3:飼い主の匂いが気になっている
  4. 猫が髪の毛を舐めてくる理由4:飼い主に何かを伝えている
  5. 猫が髪の毛を舐めてくる理由5:グルーミングをしている
  6. 猫が髪の毛を舐めてくる理由6:安心感を感じたい

猫が髪の毛を舐めてくる理由1:飼い主に愛情表現をしている

基本的に猫が人をなめるという行動は信頼の証で愛情表現とも言われています。猫に限らず、私たちもわざわざ嫌いな人に向かって近づきません。敵意がなく、仲間だと認めてくれたとき、猫は人を舐めるという行動をとります。とても愛を感じる行動です。

髪の毛を舐めるという行動をしてくれたら、猫が喜ぶ場所を優しく撫でたりして「私も大好きだよ」ということを伝えましょう。お互いに認め合えるのは、とても素晴らしい関係です。

猫が髪の毛を舐めてくる理由2:髪の毛で遊んでいる

髪の毛の長い女性のみなさん、髪の毛の束をつかんで左右にふると、まるで猫じゃらしのようになります。猫は、日常で目に入ったいろいろなモノをおもちゃにして遊びます。

例えば、膝の上に猫を乗せていて、猫の頭上でゆらゆら、サラサラと動く髪の毛に目が奪われ、猫は遊びだします。その遊びの延長線上で髪の毛を舐めています。また、舐めたときの、髪の毛のワシャワシャという感触や音がただ気に入った可能性もあります。

猫が髪の毛を舐めてくる理由3:飼い主の匂いが気になっている

飲み会の帰りや、ちょっとおしゃれをして遊んできた帰りなど、猫はいつもと違うあなたが本当に飼い主か確認しています。猫の嗅覚は人間の数万倍と言われており、匂いには敏感です。猫なりのボディーチェックなので、許してあげてください。

猫が髪の毛を舐めてくる理由4:飼い主に何かを伝えている

猫は舐めるという行動により、なにかを伝えようとしている場合があります。例えば、朝、猫にペロペロ顔を舐められて起きた経験はありませんか。お腹が空いていて、餌がほしいため、顔を舐めて飼い主を起こしています。

また、上記の生理的欲求以外にも、構ってほしい、抱っこしてほしいなど、甘えたい気持ちから猫は飼い主を舐めることがあります。

猫はしゃべることなく、舐める行動により、要求を伝えています。猫に舐められたとき、何をしてほしいのか、考えましょう。

猫が髪の毛を舐めてくる理由5:グルーミングをしている

猫同士でグルーミングをし合う行動をアログルーミングといいます。アログルーミングは信頼関係が構築された猫同士で行われます。そもそもグルーミングとは、毛づくろいのことです。

上記の理由1でも少し述べましたが、飼い主を仲間と認識したとき、猫は人を舐める行動により、愛情表現をしています。猫の表情に注目してみてください。リラックスして、優しく舐めている場合、グルーミングをしてくれている可能性があります。飼い主のお世話をしてくれているので、怒らないで、見守ってあげましょう。

猫が髪の毛を舐めてくる理由6:安心感を感じたい

髪の毛や頭皮に近い首筋は人間の部位の中でも、その人特有の匂いを発しやすい場所です。猫を普段から抱っこする習慣がある場合、猫の顔はちょうど髪の毛付近にきます。また、猫と顔を近づけたときにも髪の匂いを感じることができます。

大好きな人の匂いを嗅ぐと心が落ち着くことがあります。いつもの嗅いでいる飼い主の髪の毛の匂いを嗅ぐことにより、安心感を感じています。髪の毛を舐める行動をしたり、匂いを嗅ぎに入っている猫は飼い主のことが大好きということです。

髪の毛を舐めるのをやめさせる方法・対処法

上記で、猫が髪の毛を舐める理由を6つ紹介しました。どれも飼い主が大好きという気持ちからくるもので嫌な気は全くしません。

これからは、髪の毛を舐めるのをやめさせる方法を紹介していきます。せっかく愛情をしめしてくれていますが、髪の毛を舐める行動は、猫の身体にとって良くない効果がある場合もありますのでしっかりと勉強していきましょう。

髪の毛を舐めるのをやめさせる方法・対処法1:髪の毛を狙ってきたら避ける

なるべく髪の毛と猫との接触を避けましょう。髪の毛が長い女性は、コンパクトに髪の毛を結うことです。

髪の毛は、ワックスや香料剤、洗い流さないトリートメントなどがついていることが多い場所です。それを口に入れて舐めてしまうと、体に良くない可能性が高いです。

また、すんなりと受け入れず、髪の毛を舐めようとしたら避けるという行動を取ることにより、「舐めては駄目」ということを教えてあげましょう。

髪の毛を舐めるのをやめさせる方法・対処法2:猫が嫌がる匂いをつける

シャンプーなどの香料により、猫の嫌がる匂いをつける方法です。猫は、みかんやレモンなどの柑橘系の匂いが苦手と言われています。基本的に酸っぱい匂いに対してはとてもわかり易く嫌な顔をします。

あまり強く香りをつけてしまうと、効果が効きすぎてしまい、猫が近寄ってこなくて悲しい結末にもなりかねないので、ほどほどの香りの強さから始めていきましょう。

髪の毛を舐めるのをやめさせる方法・対処法3:他の遊びおもちゃで遊んであげる

猫が髪の毛で遊びだしたら、興味をそらすような、他のもっと面白い遊びのおもちゃで遊んであげましょう。自分の近くにいつもあそぶ用のオモチャを置いておくとすぐ行動できるので、対処しやすいです。

猫は好奇心旺盛で、髪の毛がゆらゆらと揺れているとどうしても遊びたくなってしまいます。それを避けるために、他の遊びをすることが効果的です。

猫の愛情表現3選

髪の毛を舐める行動は、基本的に愛されている証拠です。舐められて困っている飼い主さんにはとても嬉しい結果になりました。

これからは、猫の他の愛情表現について紹介していきます。毛を舐める以外にも、猫の愛情表現はあります。猫からの愛情を所々に感じましょう。

1:手や顔を舐める

手や顔を舐めるという行動です。猫がぺろぺろと手や顔を舐めてくれるのはとても嬉しいです。ハンドクリームなどつけていると、身体に有害な場合もありますので、猫と接するときは清潔な手で接しましょう。

また、猫をブラッシング中に飼い主の手を舐めることがあります。これは、「ありがとう」という意味です。猫へのブラッシングはグルーミングと似ています。「キレイにしてくれてありがとう、わたしもキレイにしてあげる」という意味で1番近くにある手や顔を舐める行動をとります。

2:お腹を見せる

上記の動画はヘソ天で寝ている猫の親子の動画です。家猫ならではの見れるポーズであり、とてもリラックスした表情が可愛いです。

お腹には大事な臓器が入っており、基本的には守っていなければいけません。上記のような状態では咄嗟の敵からの攻撃に対して防御することは不可能です。生死に関わる問題です。お腹を晒してくるということは、飼い主に対して安心感と大好きの気持ちを表しています。この猫たちも幸せそうな顔をしています。誰にでもお腹を見せてはくれる訳ではないので、喜びましょう。

3:尻尾を真っ直ぐに立てる

尻尾ピンとまっすぐに立てている状態は、「甘えたい」「抱っこしてほしい」などの気持ちからきます。

子猫のときは、親猫にお尻を舐めることをしてもらい、排泄を促してもらうことがあります。
お尻を舐めるとき、子猫のしっぽはピンとあがります。母親の愛情を感じることができた子猫時代の影響により、しっぽをまっすぐに立てます。

そのため、しっぽがピンと伸びた猫が近寄ってきたときは「いつもお世話してくれてありがとう」のなどの意味もあります。

4:甘噛みしてくる

舐めるという行動は愛情表現だと上記で散々紹介してきました。その延長線上に甘噛みという行動があります。舐める大好きという気持ちが強く出すぎてしまい、噛んでしまっています。

また、ただ単純に歯がかゆいときや狩猟本能からくるものなどの理由で甘噛みする場合もあります。愛情表現の場合の甘噛みは決して痛くないです。愛情表現なのか、そうでないのかの判断基準は「噛まれて痛いか痛くないか」で判別できます。

噛むときはどうしたらいい?猫が噛む理由と対処法

上記で甘噛みが愛情表現との旨を紹介しました。しかし、同じ噛むでも、強く痛い場合の噛む行動があります。この場合は、愛情とは別な理由があります。こちらは対処する必要がありますので、噛む理由と対処法について紹介していきます。

噛むときはどうしたらいい?猫が噛む理由と対処法1:なでられるのが嫌い

なでられるのが嫌いな猫は、撫でる場所や撫で方、撫でるときの強さが気に入らない場合です。

猫は、顔まわりを撫でられるのが大好きで最高に気持ち良い表情をします。特に耳の後ろや、頬まわり、顎の下や横が猫の気持ち良いポイントです。猫の表情や態度を確認しながら行いましょう。

噛むときはどうしたらいい?猫が噛む理由と対処法2:ストレスを感じている

ストレスを感じているとき、猫は攻撃的になってしまいます。こちらはかなり強いストレスですので、素早く、対処を行いましょう。

原因は、引っ越しや多頭飼い猫との相性、留守番が多い、トイレがずっと汚い、来客が多く疲れた、工事などの騒音など、猫がストレスを感じる場面は多くあります。自身の環境を再度確認し、猫にストレスを与えることがないか考えましょう。

噛むときはどうしたらいい?猫が噛む理由と対処法3:本能的な理由

猫には狩猟本能があり、本能的に噛むことがあります。ぬいぐるみで遊ぶとめった打ちに噛んでいる光景をよく目にします。猫はあらゆる刺激にたいして、噛むという行動をとる場合があります。

この場合、加減を教えてあげると良いでしょう。私達は、人とコミュニケーションを取る中で、限度など学んでいます。噛まれて痛い場合は、「痛かった」ことを伝えて上げましょう。決して怒るのではなく、猫の社会勉強の場として、性格の良く、協調性の高い猫に育てましょう。

髪を舐めてくるのは信頼の証!猫の愛情を受け止めてあげよう

髪の毛は舐められるのは困りますが、愛情表現とわかり、嬉しくもあり、複雑な気持ちです。

しかし、愛されている証拠ですので、猫の気持ちをきちんと受け止め、同じくらい、またはそれ以上の愛を猫に返して上げましょう。これからも、愛猫と楽しく平和な日々を送れるよう精進していきましょう。

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